ビタミンCが多く美容やダイエットにもいいグアバは冷凍保存が効くって知ってますか？グアバは鮮度の落ちるのが早く傷みやすいので保存ができないと思っていたのでわたし自身知ったときは感動でした。今回は鮮度を保つ適切な方法や長持ちさせる保存方法などもお話します。
グアバは冷凍保存できる？
グアバは冷凍保存することができますが一度冷凍すると味が薄くなるというデメリットも。保存方法は皮を剥いてから適当なサイズにカットしてラップをかけ、保存容器や保存袋に入れて冷凍庫に入れるだけです。シンプルで簡単なので試してみるとよいですね。
グアバの最適な保存方法とは？
グアバは果実の状態によって保存方法が変わるので常温すべきなのか冷蔵すべきなのかというとケースバイケースです。見分けるポイントは硬さと香りがしているかです。ほどよく柔らかくなって甘い香りがするようなら完熟したと思ってよいですね。
まだ硬く熟していない場合は常温で追熟させるとよいですし、熟したグアバは冷蔵庫で保存するとよいでしょう。食べごろのグアバは傷みやすいので早めに食べてしまうか冷凍保存もおすすめですよ。
グアバを常温保存するには
グアバを紙で包んだあとさらにナイロン袋でくるみ、風通しのいい場所で保存し熟すのを待ちましょう。暖かい場所を好む果実なので20～25℃くらいのところがよいですね。
グアバを冷蔵保存するには
熟したグアバはこちらも常温と同じように新聞などで包み保存袋などに入れて冷蔵庫の野菜室に入れて保存しましょう。紙に包むと乾燥も防げますよ。ただ鮮度の落ちが早いのでできるだけ2，3日で消費するつもりで保存しましょう。もし数日食べないようなら冷凍保存に切替えるとよいですね。
グアバを長持ちさせる保存方法
グアバを長持ちさせにはさきほどもお話したように冷凍や干して乾燥させての保存がおすすめです。グアバは冷凍保存すると約8ヶ月と日持ちしますよ。
グアバを冷凍保存するには
薄くカットしたあとアルミを使うとよく冷えるのでアルミトレイに乗せたり、薄く並べてアルミホイルに包んで冷凍するとよいでしょう。凍ったグアバを煮詰めてジャムにしたりミキサーにかけてスムージーやシャーベットにしてもおいしくいただけますよ。
グアバを干して保存する方法
乾燥させたグアバは保存は3か月程度日持ちします。皮付きのまま薄く切りざるや網などに乗せ日当たりがよく風通しいい場所でカラっとするまで乾燥させましょう。そのまま食べてもおいしいですし、ヨーグルトのトッピングにもおすすめです。
まとめ
- グアバは冷凍保存できるが一度冷凍すると味が薄くなる。
- グアバの状態によって保存方法が変わる。常温か冷蔵なのかはケースバイケース。
- グアバを長持ちさせるには冷凍や干して乾燥させての保存がおすすめ。
爽やかな香りのグアバは疲労回復や美肌にもよいですよ。さまざまなアレンジでグアバを堪能したいですね。
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