ザリガニを飼い始めると、、、ん?臭い?と思う人が多くいます。部屋の中で飼う場合臭いが気になってしまうとこのまま飼い続けることを考えてしまいます。
しかしその臭いには原因があり、それはザリガニ自体から出ている臭いではありません。その原因を知ることでもちろん対策が可能です。対策をしっかり行うことで臭いを気にすることなくザリガニを飼育していくことが出来るでしょう!
ここではその原因と対策方法を詳しく説明するので是非参考にして下さい。
ザリガニが臭い その原因とは?
ザリガニを飼育し始めて臭いが気になるようになると、ザリガニ自体が臭っているのではないかと思う人がいますが実はそうではありません。
多くの原因はザリガニを飼育している水槽の中にある水が汚くなってしまい臭いが発生してしまっているのです。水槽の中の水が汚くなってしまう原因を紹介します。
①水槽に入れている水の量が少ないと水が汚れてしまうのがどうしても早くなってしまいます。ザリガニを飼うときに砂も入れて陸地を作る人もいますがそうすることで水の量は確実に少なくなってしまうので、臭いが気になる場合は陸地はやめてみるのもおすすめです。
②与えるエサの種類によっては水を汚くしてしまう原因になります。ザリガニはエサを一口で食べるような食べ方はしません。そのためにぼしやするめのようなエサを与えている場合そのエサが水の中で散らばってしまい汚くしてしまいます。
③水を綺麗にするためのろ過装置を使っていない場合です。エサを食べるだけで水は汚れてしまいます。毎日水をかえることが難しい人はろ過装置を設置するようにしましょう。ろ過装置を付けることで水の交換を週1回程度にすることが出来ます。
ザリガニが臭い時の対策方法は?臭い取りはどうしたらいい?
先ほど紹介した水が汚れてしまう原因となっていることが起こらないようにするのが対策方法になります。
まずはたっぷりの水でザリガニを飼いましょう!さらに日光の当たらない場所に水槽を設置することでコケが生えてしまうことを防ぐことも可能です。
エサの量の調節をしっかり行いましょう!食べ残しが多いようならエサの量を減らしたりすることも大切になります。また食べ残しを見つけたら網ですくってあげましょう。
ろ過装置を是非設置しましょう!水をきれいに保つためには欠かせない装置になります。値段も2000円~3000円ほどで購入することが可能です。
ろ過装置を付けていても週に1回ほどは水を交換する必要があることを忘れないようにしましょう。
ザリガニが臭い 飼育時の臭いの原因と対策とは?臭い取りはどうしたらいい? まとめ
ザリガニを飼育することで臭いが気になることがあります。その原因は水が臭っていることが多いです。水が臭う原因はいくつかありますがそれは以下の通りです。
①水槽の中の水が少ない
②エサの食べ残しが多い
③ろ過装置を設置していない
対策方法は以下の通りです。
①水槽の中にはたっぷり水を入れて飼育する
②エサの量を調節し、散らばりやすいにぼしなどのエサは控える
③エサの食べ残しを見つけたら網ですくう
④ろ過装置を設置する
けしてザリガニが臭いを発してしる訳ではないので、しっかり対策を行うことで臭いを防ぐことは可能です。
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