みょうが（茗荷）が美味しい季節になりました。
私の家の周りにも沢山生えだしています。
夏みょうがに秋みょうが、
美味しく、旬の物を頂きましょう。
今回は、みょうがの料理への使い方について
その調理方法、
あの独特な香りを消す方法や
アイディア料理を紹介します！
みょうがをどう料理していいのか？
お悩みの方はぜひご覧ください！
みょうがの使い方 まずはアク抜きをしましょう。
みょうがは使い方を考えれば、
沢山の料理が作れます。
まず問題となるのは、あの独特の香りです。
香りが苦手な人も、少なからずいる事でしょう。
香りを弱めるには、水洗いして、
皮などをあまり除去せず（傷んでいる場合は除去）、
必要とする大きさにカットします。
カットしたみょうがをザルに入れ、
水道などの流水に晒します。
この晒す時間によって、
香りの強弱が調整できます。
個人の好みがあるため、
その時間は各自で見つけることになりますが。
ちなみに、私がご馳走していただいたみょうがは、
ほんのりと香りが口の中で広がる程度でした。
なるほど、こんな使い方もあるのかと思いましたね。
普段は、みょうがの香りを楽しんでいるのですが、
別に不満は残りませんでした。
あの食感は、キチンと味わえました。
この水に晒す方法が、
山菜で言うアク抜きだそうです。
私はつい最近まで、知りませんでした。
取ってから時間が経過したので、
気が抜けたのかと思っていました。
私は子供の頃から、取り立てで、
アク抜きしていない、
みょうがをいつも食べていたんですね。
みょうがを使った料理
友人宅でご馳走していただいた料理は、
みょうがのベーコン巻きです。
今まで食べたことがありませんでした。
昔からの料理方法の物しか食べていない私は、
軽いショックを受けたものです。
みょうがの味噌汁、
とかしか食べていなかったものですから。
まるっきり違う料理に思えたものです。
(写真がそれです。)
次に食べたのは、みょうがのてんぷら。
考えてみれば、あり得ることです。
目の前に出てきて、
その手があったかと思った次第。
あのピンク色の皮も薄っすらと見え、
いい感じです。
味のほうも、私には少し薄味でしたが、
一般的には問題はないでしょう。
料理へのみょうがの使い方
私は、古い料理方法でしか、
みょうが料理を楽しんでいませんでした。
インターネット時代の今、チョット検索すれば、
沢山、みょうが料理のレシピが出てきます。
あの香りが嫌いな人でも、先ほど言ったように、
水に晒せば、香りも薄まっていきます。
少しでも興味が湧いたなら、
インターネットで検索してみたら如何でしょうか。
ピンク色の皮を取り去る人もいます。
古くなって色が変わっているのではありません。
問題なく使用できます。
料理の出来上がりの色合いも、
楽しんでみてはいかがでしょう。
料理へのみょうがの使い方。ピンクの皮も、使えますよ。アイディア料理も紹介します！ まとめ
これからが、みょうがの旬です。
私のように、みょうが大好きな人も、
みょうがを食わず嫌いの人も、
どんどん食べましょう。
旬の季節の物が、味的にも気分的にも、
最高ですから。
みょうがの効果効能についてこちらの記事で紹介しています。ぜひ読まれてみてください！
“https://happy-familylife.com/archives/329”
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