誕生日やクリスマス、手土産に女子会、ケーキの出番は数知れず・・・!ケーキ屋さんまで足を運ばずとも、コンビニスイーツが格段に美味しくなっている今、ケーキの保冷について考えてみましょう。
有名な遠くのケーキ屋さんまで行ったなら、保冷剤や保冷バッグの効果が気になりますよね。果たして効果の時間はどれぐらい?
ケーキは保冷バッグに入れると何時間持つのか?
保冷バッグは、種類にもよりますが平均して4~6時間の効果が持続されると言われています。だからといって、炎天下に晒していたのでは効果は薄まりますので、あくまでも日の当たらない所に置いた状態での時間です。
さすがにいくら保冷バッグに入れてあるからと言って、炎天下や夏の車内に放置する人はいないでしょうが、目安は目安です。食の安全は自分自身の意識が大事なので、保冷バッグだけに頼りきりにならないようにしたいですね。
ケーキは保冷剤だけだと何時間持つ?
ケーキ屋さんで入れてくれる四角い保冷剤の効き目ですが、基本的に下記のようになります。
1個⇒30分
2個⇒2時間
3個以上⇒2時間
つまり、2個以上は何個入れようと2時間がMAXなんです。2個より3個、3個より4個のほうが効果が増すと思っていませんでしたか?
どこのお宅の冷凍庫にも何個か保存していますよね。しかもいつの間にか増えていませんか?
むやみに保冷剤を入れても効果は変わらないので、山のように保存しても無駄だということになります。冷凍庫での保冷剤保存は計画的に!
保冷バッグと保冷剤の併用は効果が高まるのか?
保冷バッグだけだと不安、ついでに保冷剤もプラスすれば安心感は増しますよね。保冷バッグに保冷剤を併用した場合の効果は、保冷バッグだけよりも+1~2時間ほどです。
買い物の最初にケーキを買うことはまずないでしょうから、保冷バッグと併用して5~6時間は安全ですので、心配な人は併用するのがいいでしょうね。
夏場の移動だけでなく、寒い時期も保冷バッグは必需品です。外は寒くても、そのぶん車の中や室内は暖かくしていますよね?生ものは冬こそ落とし穴!しっかり保冷して持ち歩きたいですね。
ケーキは保冷バッグに入れると何時間持つのか?保冷剤だけだと何時間持つ? まとめ
保冷バッグは市販でも可愛いものがたくさん売られていますよね。保冷剤に至っては100均にも売られています。
ケーキを長い時間持ち歩かなければいけない場合、保冷バッグと保冷剤の併用か、もしくは生クリームの乗っていない焼き菓子タイプ(チーズケーキなど)にすると安心かもしれませんね。
女性に人気のタルトは特にフルーツたっぷり!美味しく頂くためにも、手土産として持参するためにも、保冷時間は気にしていきたいですね。
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