1年中値段の変化も少ないピーマンは
調理方法が豊富で色どりも良くなります。
また、ビタミンA、C、Eがとても豊富で栄養価も
高いので家族に食べさせてあげたいですよね!
そんな便利な野菜、ピーマン!
野菜室で適切な保存方法をとることで
保存期間を長くすることが可能です。
ここではそのピーマンの保存方法について
紹介してきます。
まず、ピーマンは野菜室で保存が基本です!
そして水気をしっかり拭き取り密封して
保存しましょう!
ピーマンを保存する場所は野菜室?それとも常温?
スーパーでピーマンが陳列されている場所は
常温のところが多いと思います。
それを見ると常温でもいいかな?と
思ってしまいますが、、、
ピーマンの保存に適している温度は
10~13度と言われているため夏場は必ず
自宅へ帰宅したら野菜室へいれましょう!
冬場は常温でも大丈夫ですが、直射日光が当たらず
風通しの良い場所である必要があります。
保存する場所によっては早くいたむ可能性が
あるので野菜室が無難かもしれません。
ピーマンを野菜室で保存するのに正しい方法は?
まずはピーマンの水気をキッチンペーパーで
しっかりと拭き取ります。
この水気が残っているといたむ原因になります。
その後サランラップでピーマンを1つずつくるみ
それをまとめてジップロックへいれてから
野菜室へしまいましょう!
1週間は新鮮のまま保存が可能です。
少ししわしわになるかもしれませんが
3週間後でも食べることが出来るでしょう。
カットしたピーマンを野菜室で保存する方法は?
カットしてから保存することが出来れば
お弁当のおかずに少しピーマンを使うとき
すごく便利です。
まずはカットしたピーマンを50度のお湯に
1~2分程度付けましょう。
ことらも同じようにキッチンペーパーで
水気をしっかり引き取りタッパーへ入れます。
そのタッパーの中に湿らせた
キッチンペーパーも一緒に入れましょう。
そのままのピーマンを保存する場合より
保存期間は短くなってしまいますが
5日ほど保存が可能です。
とても便利な野菜ピーマン!野菜室での適切な保存方法は? まとめ
ピーマンは常温ではなく野菜室で
保存しましょう!
保存方法は以下の通りです。
①キッチンペーパーで水気を拭く
②サランラップでくるむ
③ジップロックへいれる
カットしたピーマンの保存方法は
以下の通りです。
①ピーマンを切る
②50度の温度のお湯に1~2分つける
③ピーマンの水気を拭く
④ピーマンをタッパーへいれる
⑤キッチンペーパーを濡らす
⑥⑤のキッチンペーパーをジップロックへ
一緒にいれる。
紹介した保存方法を実践し美味しい
ピーマンを食べましょう!
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