グッピーを飼うときにグッピーだけでは水槽が寂しいので他の生き物と混泳させたいと考える人は多いと思います。ここではグッピーと混泳させるのにおすすめの生き物や逆に相性の悪い生き物を紹介します。是非購入する生き物を検討するときは参考にして下さい!
他にも混泳させる場合に注意しないといけない事も紹介するので、知っておくことでためになると思います。1度読んでみましょう!
グッピーの混泳にはエビがオススメ?
エビを混泳させることで水槽の中がきれいになるというメリットがあります。苔が出来るのを防いでくれるのでとても助かりますね!
エビの餌がきちんとあたえてあり空腹状態でない限りグッピーにちょっかいを出すようなこともありません。しかし空腹になるとちょっかいを出すようになってしまうのでエビ専用の餌を準備しておく必要がありますね。
それさえ注意すればグッピーの混泳にエビはおすすめですよ!
グッピーの混泳で相性が悪いのは?
グッピーのオスは特にヒレが大きいのが特徴なのでそのヒレをつつく習性のある魚と混泳させてしまうとグッピーが大きなストレスを感じてしまいます。また泳ぎが得意な魚と混泳させてしまうと、ゆっくり泳ぐグッピーは餌を取られてしまい食べることが出来ません。気性の荒い魚の混泳も避けましょう!
例えば以下のような魚になります。
①スマトラ
②ゼブラダニオ
③アカヒレ
④プラティ
⑤モーリー
意外にたくさんいるので購入するときは注意しましょう!
グッピーの混泳で注意しないといけない事とは?
混泳させることで水槽の中にいる生き物の数が増えます。その数に合わせた水槽を用意する必要があることを忘れないで下さい!水槽の大きさの目安は30cmの水槽で10匹、45cmの水槽で15匹、60cmの水槽で30匹になります。狭いとストレスを感じてしまうので注意しましょう!
また隠れ家を作ってあげることも大切です。水草を入れることでそので身を隠すことが出来ます。基本的には大人しい生活の魚ですが、縄張り争いしてケンカになってしまうこともあるのでその時には隠れることが出来ます。もし出産し稚魚が生まれた場合も水草に隠れることで生き残れる可能性はかなり高くなってくるでしょう!
グッピーの混泳にはエビがオススメ? 相性が悪いのは? まとめ
グッピーとエビの混泳はおすすめです。理由は以下の通りです。
①水槽の中がきれいになる
②苔が出来るのを防ぐことが出来る
1つ注意することがありエビ専用の餌を準備し、エビが空腹にならないように注意しましょう!
グッピーと混泳にむかない魚は以下の通りです。
①ヒレをつつく習性をもつ魚
②泳ぎが得意な魚
③気象の荒い魚
例えば以下のような魚になります。
①スマトラ
②ゼブラダニオ
③アカヒレ
④プラティ
⑤モーリー
混泳させるときの注意点は以下の通りです。
①魚の数に合った水槽を用意する
②水草を入れて隠れ家を作る
グッピーにとって生活しやすい環境を作ってあげましょう!
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