虫に刺されてしまうとしばらく痒くて辛い思いを毎年している人は多いと思います。子どもが刺されてしまとパンパンになってしまう場合もあります。そうならないためにもしっかり対策を行いましょう!
虫除けの成分にはディート、イカリジン、ハーブなどの天然成分があります。また濃度も違うので効果に違いが出てきます。そして虫除けは塗り残しがないようにスプレーしたあと手で塗り広げることが大切です。2~3時間おきに塗り直しを行いましょう!
部屋の虫除けにはスプレータイプや電池タイプ、網戸タイプがあります。
虫除けの効果に違いあり?成分によって使い分けよう!
夏外に出るとき虫除けは欠かせないですよね!使う虫除けによって成分や濃度の違いがあるので効果にも違いが出てきます。虫除けの成分は大きく分けて3種類あります。
①ディート
虫除けで使用されるのが1番多い成分です。しかしこれは大人用の虫除けに使われています。
②イカリジン
日本では2015年から使われるようになって成分です。ディートと同じくらいの効果が期待出来ますが、皮膚への刺激が弱いので赤ちゃんでも使うことが出来ます。
③ハーブなどの天然成分
虫が嫌うハーブの臭いを利用しています。使われるハーブはハッカ、レモングラス、ミントなどが多いです。天然成分なので赤ちゃんは肌の弱い人も安心して使えます。
虫除けを効果的に使うには?塗り残しや効果時間に注意!
虫除けを効果的に使うには肌が出ている部分にまんべんなく塗ることがとても大切です。スプレーで塗っただけでは塗り残しが出てしまうので、その後手で塗り広げるようにしましょう!特に塗り残しがある場所は首周りと膝裏です。
夏は汗をかきます。その汗で虫除けが取れてしまい効果がどんどん薄れていってしまいます。そうならないために2~3時間を目安に塗り直すことをおすすめします。
虫除けの効果を室内でも!部屋の中で使える虫除けグッズは?
外に外出するときに虫除けで対策出来ますが…次は部屋の中でも使える虫除けグッズを紹介します。
1番強力なのがスプレータイプのものです。部屋の中にスプレーするだけなのでとても簡単です。さらに効果の持続時間が24時間あるものもあります。私もこのスプレータイプを使っていますが、スプレーしたあと蚊の死骸を見つけたことが何度もあります。
電池タイプの虫除けもあります。臭いがまったくないというメリットがあります。他にも網戸タイプもあり虫の侵入を防いでくれます。
虫除けは効果なし?外出時に刺されない様にするためには? まとめ
虫除けの成分は商品によって違います。主な成分は以下の3種類です。
①ディート
②イカリジン
③ハーブなどの天然成分
虫除けは塗り残しがないようにスプレーしたあとに手を塗り広げましょう!そして2~3時間おきに塗り直すことをおすすめします。
部屋の虫除けには以下のタイプがあります。
①スプレータイプ
②電池タイプ
③網戸タイプ
使いたい場所はメリット、デメリットを比べて合ったものを選びましょう。
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