ニュージーランドの危険生物は?山に熊もいるの?!

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自然豊かなニュージーランド、
山にトレッキング(ハイキング)ができることで有名です。

 

 

日本とはまた違う、
美しい自然の中で歩くことだけを
目的にニュージーランドに行く人も
多くいると聞いたことがあります。

 

 

日本では、近年山で熊による被害が増え
ニュースで見られることもありますね。

 

 

基本的に、温厚で人間を襲わない
と言われていましたが
ニュージーランドにも危険な熊がいるのでしょうか・・・。

 

 

ニュージーランドにも熊がいるのか
ニュージーランドの山で気をつけること
ニュージーランドの危険生物などについて
お話ししていきたいと思います。

 

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ニュージーランドにも熊がいる?山の生き物の生態系は?!

トラッキングに興味のある方、
ニュージーランドの山を堪能したい方、

 

 

ニュージーランドの山には
熊はいないそうです!!!!!

 

 

さらに、他にも日本に入るのにニュージーランドに
いない生物はいるようです。

 

 

私は実際に、山ではなく
道路の脇道でも見たことがあり
茂みなどにも隠れていることもある
蛇もいないそうです。

 

 

それから、昔から怖いイメージを持つ
狼も山にはいないそうです!

 

 

え、ワニもいないですよね?!
怖いと言われる生物が
何もいないんじゃないかと
思ってしまいますね。

 

 

ニュージーランドいえば「キウイ」です。
果物のキウイ、鳥のキウイ、
現地の人もキウイと呼ばれます。

 

 

鳥のキウイには羽がなく飛んで逃げることができません。

 

 

蛇や熊などの生物がいないので
飛ぶ必要がない ということもありそうですね。

 

 

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ニュージーランドで気をつけることは?危険な生物っているの?

一見気をつけることも何もなさそうですが
危険な蜂や蜘蛛が数種類存在しているようです。

 

 

WASP」という蜂、
日本語に訳すと スズメバチ と出てきますが
見かけは少々スズメバチと異なるようです。

 

 

国が動き出すほど急増している蜂ですが、
ミツバチなど小さい昆虫だけではなく
野鳥などの生態系にも影響を及ぼします。

 

 

・蜂から身を守るために

 

 

蜂は白色よりも黒に集中する習性があります。
山に行く時や、自然環境に行く場合は
蜂に襲われないために
なるべく薄い色の服を着ていくといいでしょう。

 

 

ニュージーランドに何種類かの毒蜘蛛がいますが
それほど毒性が強くない、もしくは、
遭遇率がかなり低いようです。

 

 

その中で、身近に存在している「セアカゴケグモ

 

 

日本でも外来種として発見されていますが
元々はニュージーランドにも存在していなかったそうです。

 

 

蜘蛛から襲ってくることはないようですが
庭などにいることがあるので
触ってしまうと様々な症状が出ます。

 

 

軽症で済むこともありますが
重症に至ることもあるので
病院に行くようにしましょう。
(捕まえることができたら、蜘蛛も一緒に
持っていくといいようです。)

 

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ニュージーランドの危険生物は?山に熊もいるの?! まとめ

ニュージーランドには熊はいない!ということで
大きな危険生物もいないようです。

 

 

小さい昆虫などには注意が必要みたいです。

 

 

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