実は私は水虫なんですが、
かゆみもほとんどなく、
ちょっと皮が剥けている程度。
で、ほったらかし状態だったのですが、
先日、急に足の裏に水ぶくれができまして、
それが激痛。。。
さすがにこのままだとまずいと思いまして、
一念発起で水虫を治そうと思います。
けど、病院に行くのは時間もないし、
恥ずかしいし、、、
まずは市販薬でチャレンジしてみようと
思います。
ぜひ、同じ悩みを持たれている方の
参考になればと思います。
水虫 市販薬 タイプ別よく効く薬とは?
まず、水虫の市販薬といっても、
症状によって色々と異なるようです。
自分がどんなタイプなのか?
そして、市販薬にはどういったものがあるのか?
これを知る必要があります。
まずは、部位。そして症状。
これによって変わってくるみたいです。
部位としては、
足の指の間、足の裏(足のふち)、かかと。
症状としては、ジュクジュク、カサカサで皮めくれ。
ブツブツ・水疱、ゴワゴワ、粉ふきという感じ。
====================
足の指の間でジュクジュクの場合
→軟膏、パウダー、クリーム
足の指の間でカサカサ、皮めくれ
→液剤、スプレー、クリーム
足の裏、足のふち、ブツブツ、水疱
→クリーム、液剤
かかと、ゴワゴワ、粉ふき
→軟膏、クリーム
===================
このような感じのようです。
水虫対策 市販の薬でよく効くのは?足の指と足の裏
私は、足の指と足の裏にできていまして、
症状は、カサカサの皮めくれ、
ただ、先日水疱もできました。
先ほどの分類から行くと、
液剤かクリームが合うようです。
水虫対策 市販の薬 成分をチェック
水虫の市販薬には様々な有効成分があるようです。
調べたところ、
・ブテナフィン塩酸塩
・テルビナフィン塩酸塩
・ラノコナゾール
・ルリコナゾール
これらはそれぞれ市販薬でも販売されているようです。
・ブテナフィン塩酸塩 → ブテナロックシリーズ
・テルビナフィン塩酸塩 → ラミシールシリーズ
・ラノコナゾール → ピロエースZシリーズ
・ルリコナゾール → ダマリンシリーズ
水虫の原因となる白癬菌は数十種類も存在し、
菌の種類によって効く成分も異なるようです。
また、症状の程度や個人の体質によって効果の
出方は異なるので、どの成分が効くか一概には
いうことができないようです。
こうなってくると、
・ブテナフィン塩酸塩
・テルビナフィン塩酸塩
・ラノコナゾール
・ルリコナゾール
これらの成分でどれが自分の水虫に効くのか?
試して行くしかないということになりますね。
大まかに分けて、水虫の薬の種類は
軟膏、クスプレー、液剤、クリーム、パウダー
という感じで分類できます。
そして、市販薬で売られている製品名としては、
軟膏:ピロエースZ軟膏
スプレー:ダマリングランデ パウダースプレー、ブテナロックスプレー
液剤:ブテナロック
クリーム:ラミシールAT、エクシブWディープクリーム
パウダー:ブテナロックVa爽快パウダー
が有名です。
症状別と合わせてどれを使うのか?
これを決めてみて、試して行くのがいいのでは?と思います。
水虫 市販薬でよく効く薬を試してみる!足の裏、カサカサ編
これらの情報を元に、
私は足の指と足の裏全体のカサカサ、水ぶくれがありましたので、
液剤かクリーム
が良いのかな?
と思います。
液剤かクリームなら
液剤:ブテナロック
クリーム:ラミシールAT、エクシブWディープクリーム
が良いようです。
ブテナロックを見てみると、
クリームと液剤共にありました。
あとは、その成分が効果あるかどうかは
使って見てからの判断となります。
まずは、2週間使ってみようと思います。
水虫対策 市販薬でよく効くのはこれ! 足の指から足の裏全体にかけて。 まとめ
今回、水虫の市販薬でよく効くのは何なのか?
これについて調べてきました。
分かったのは、どれがよく効くかは、個人差があるという事ですね。
水虫ができている部位や症状、これによっても異なりますし、
どの菌なのか?
これによっても異なります。
一番、良いのは病院に行ってきちんと調べるのが一番だとは思いますが、
忙しくてなかなか行けない方もいると思います。
市販薬で治せたらそれが一番ですよね。
私も水虫で悩んでいます。
今回、紹介した記事の中で自分を分類してみると、
私はクリームか液剤が良いようです。
まずは、この症状で有名な市販薬であるブテナロックを
使って症状を経過観察してみようと思います。
引き続きこちらのブログでも体験談を
書いていきますので、参考になればと思います。
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