シャクナゲが枯れた。対処方法はあるのか?

シャクナゲが枯れてしまったことに早く気付けば対処することは出来ます。その原因はいろいろあるのでその原因を見つけて対処しましょう!まずは正しい育て方をしているかを確認します。日当たりや水やり、肥料のあげ方について詳しく説明します。

 

また病気の可能性もあります。シャクナゲは雨が多い時期は特に病気になりやすいので注意が必要です。病気の症状を見つけた場合はすぐに切り落とします。

 

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シャクナゲが枯れた。対処方法はあるのか?

シャクナゲが枯れた。対処方法はあるのか?

シャクナゲが枯れてしまう原因はいくつかあります。育てる環境が合っていなかったり、育て方が間違っていたり、病気や害虫の可能性もあります。この原因を排除することがとても大切になってきます。

 

このようなことが原因で枯れてしまったシャクナゲは対処する方法を紹介します。

 

①枯れている部分の枝を切ります。

②その切り取った枝を水のつけて1時間程度水揚げを行います。

③ポリ袋に枝と少しの水を入れて密封します。

④冷蔵庫の野菜室に入れて3月に接木を行います。

 

病気の場合はその病気になってしまった葉をすぐに切り取るようにしましょう。それでも病気が広がってしまうようであれば病気に合った薬剤を使うことをおすすめします。病気はすぐに対処することで被害を最小限におさえることが出来ます。

 

シャクナゲは枯れても芽がまた咲くことはあるのか?

枯れたままの状態で芽が出ることはまれにあるかもしれませんが、栄養状態が良くないので綺麗な花を咲かせるのは難しいです。しかし先ほど紹介した方法でシャクナゲが元気を取り戻すことが出来たらまた花を咲かせることは出来ます。

 

枯れてしまった原因を見つけ同じことを繰り返さないように改善していくことが大切です!シャクナゲは適切な方法で育てれば毎年綺麗な花を咲かせてくれます。

 

シャクナゲを育てる際の注意点とは?

シャクナゲは日当たりが良いところがいいのか?

鉢植えと庭植えどちらも3月中旬から10月までは西日の当たらない半日陰の場所を選び、11月から3月上旬までは寒風の当たらない日当たりが良い場所を選びましょう。庭植えの場合は簡単に場所を移動させることが出来ないので植える場所の日当たりを確認しましょう!

 

鉢植えの場合は簡単に移動させることが出来ます。シャクナゲは暑さに弱いので夏は直射日光の当たらない涼しい場所に移動させてあげましょう!

 

湿度などは注意した方が良いの?

シャクナゲは湿度の高い場所を好みます。そのため湿度が少なく乾燥する季節は注意が必要です。しかし水はけは良い場所でなくてはいけません!鉢植えの場合は底部に大粒の軽石などを敷き詰めてあげましょう。

 

シャクナゲは水やりはした方が良いの?

シャクナゲは根が細かいのでとても乾燥に弱いです。そのため土が乾いていたらたっぷりと水をあげるようにします。夏は涼しい朝と夕方の2回水やりが必要です。

 

庭植えの場合は鉢植えに比べると水やりの心配はあまりありません。夏以外は水やりをしなくても大丈夫でしょう。しかし夏は朝か夕方のどちらか1回水やりを行うようにしましょう!

 

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シャクナゲの肥料は化成肥料と有機肥料のどちらがいいのか?

シャクナゲの肥料は化成肥料と有機肥料のどちらがいいのか?

シャクナゲに使う肥料は有機肥料をおすすめします。肥料には大きくわけると化成肥料と有機肥料があり、その違いを紹介します。

 

①有機肥料

植物に必要は栄養素(窒素、リン、カリウムなど)を含む肥料を動物や植物といった有機物から作ったものをいいます。有機肥料については法律で決められているのでその基準をみたしている肥料のみ有機肥料と言うことが出来ます。

 

②化成肥料

無機質原料から化学的に作られた肥料のことをいいます。また有機化合物から化学的に作られた肥料のことも化成肥料と言います。

 

バーグ堆肥とは?

バーグ堆肥とは樹木の皮を原料とした堆肥です。その樹木の皮を安全な方法で発酵させることで作ることが出来ます。バーグ堆肥は「土壌改良剤」の1つとしていろいろな場所で使われています。バーグ堆肥を土に混ぜると微生物に分解され植物の栄養になってくれます。バーグ堆肥の効果を紹介します。

 

①植物の栄養になる

②水はけを良くする

③土をふわふわにする

 

シャクナゲにはどんな病気があるのか?

シャクナゲにはどんな病気があるのか?

大切に育てていたシャクナゲが病気にかかってしまってはとても残念です…病気は早く見つけて早く対策することがとても大切になってきます。そのためシャクナゲにはどんな病気があるのか知っておくことをおすすめします。

 

病気もいろいろな種類がありますが酷くなってしまうと薬剤を使うしか方法がなくなってしまいます。病気が再発することはよくあるので育てる環境を見直すことも大切です。特に雨の多い季節は病気になりやすいので注意しましょう!

 

花ぐされ病とは?

花を腐られてしまう病気です。せっかく咲いた花の花びらがどんどん腐っていき、花のきれいな色が茶色になって枯れていってしまいます。病気にかかっていない時と比べると花が咲いている時間がとても短いです。この病気は雨が多い季節に発症しやすい傾向があります。

 

この病気にかかってしまった場合はその花をすぐに排除する必要があります。そのままにしておくと病気が広がってしまうので見つけたらすぐに行いましょう!そして風通しを良くするのも大切です。鉢植えの場合は場所を移動させてみて下さい。

 

立枯病とは?

この病気ははじめに根から被害を受けはじめシャクナゲの成長が悪くなり、しおれてきてしまいます。さらに症状がすすむと下の方にある葉っぱからどんどん枯れていき、茎も茶色に変色していきます。

 

立枯病の病原はカビの一種です。そのためこの病気も雨の多い季節に発症しやすいです。この病気を見つけたらすぐにその場所を切除します。発症株は根のまわりにある土も一緒に取り除き焼却します。どんどん病気が広がってしまった場合はもうこの方法では対処することが出来ませんので薬剤を使う必要があります。

 

このような方法で病気を排除しても多湿の状況が続いてしまうとまた病気を発症する可能性が高いので、シャクナゲを育てる環境を変えることが大切です。風通しを良くしたり改善してみましょう!

 

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シャクナゲが枯れた。対処方法はあるのか? まとめ

大切に育てていたシャクナゲが枯れてしまった…早く対処すればまた元気を取り戻して綺麗な花を咲かせることは可能です。

正しい育て方は以下の通りです。

 

①育てる場所

3月中旬から10月までは西日の当たらない半日陰

11月から3月上旬までは寒風の当たらない日当たりが良い場所

 

②水やり

土が乾いていたらたっぷりと水をあげ、夏は涼しい朝と夕方の2回

 

③肥料

使う肥料は有機肥料

 

シャクナゲがかかる可能性がある病気は以下の通りです。

 

①花ぐされ病

花びらがどんどん腐っていき茶色になり枯れていく

 

②立枯病

根から被害を受けはじめシャクナゲの成長が悪くなり、しおれていく

 

どちらの病気も雨の多い季節になりやすいので注意しましょう!病気になっている部分は取り除きそれでも病気が広がってしまう場合は薬剤を使いましょう。

 

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