WHOに蛇のマークが使われているのはなぜ?どんな意味があるのか?

蛇は脱皮を行いますが、それを古代世界では死と再生を表していると言われています。ギリシャ神話に出てくる医学神アスクレピウスがいつも蛇が巻き付いた杖を持っていたことから医学の象徴として蛇が巻き付いた杖が使われるようになりました。オリーブは平和の象徴で、そのオリーブで世界を囲うことで世界平和を表しています。

 

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WHOに蛇のマークが使われているのはなぜ?どんな意味があるのか?

WHOは人間の健康を基本的人権の1つと捉え、その達成のために設立された国連の専門機関で、1948年に設立されました。そんなWHOのマークには蛇とアスクレピウスの杖が使われています。

 

古代世界では蛇の脱皮を死と再生を司るとしています。そのため蛇は医術の象徴と見なされていました。その考え方が今にも伝わっておりWHOに蛇のマークが使われています。

 

ギリシャ神話の医学神アスクレピウスとは?

蛇が巻き付いている杖は「アスクレピウスの杖」です。アスクレピウスは幼少期より医学の才能がありました。診断学や薬学、外科学などを学びついに死者をよみがえらせることが出来るようになりました。たくさんの死者をよみがえらせた結果、死者の国の王の命令で殺されてしまいます。死んだあとは天に上げられて「へびつかい座」となりました。

 

アスクレピウスはいつも蛇が巻き付いた杖を持ち歩いていたことから、この杖に巻き付いた蛇は医学のシンボルになりました。この杖は父アポロンから贈られたものです。それが今でも残っておりWHOのマークに用いられています。他にも救急車の車体や軍医などにも使われています。

 

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WHOのマークの下に広がっている麦の穂みたいなものは、何を意味しますか?

WHOのマークの下に広がっている麦の穂みたいなものはオリーブの葉っぱがモチーフになっています。オリーブの葉っぱは平和の象徴」と言われています。国際連合が全世界の平和を目的として活動する組織であることを表しています。平和の象徴であるオリーブの葉っぱで世界地図を囲い世界平和を表しています。

 

ノアの方舟」の話からオリーブは平和の象徴になりました。神が正しい人であったノアに箱舟の建設を命じ、その後悪事を行う人間を洪水で滅ぼしました。洪水から助かったノアが鳩を放すとオリーブをくわえて戻ってきたという話です。

 

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WHOに蛇のマークが使われているのはなぜ?どんな意味があるのか? まとめ

古代世界では蛇の脱皮を死と再生を司ると言われているのでWHOのマークに蛇が使われています。ギリシャ神話の医学神アスクレピウスは死者をよみがえらせることが出来ましたが、殺されてしまいます。そのアスクレピウスが持っていた蛇が巻き付いた杖は医学の象徴としてよく使われています。

 

オリーブは平和の象徴で、世界をオリーブで囲うことで世界平和を表しています。

 

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