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銀杏が臭いのは時期の問題?臭くない銀杏があるって本当なの?

家庭菜園関連 この記事は約 7 分で読めます。 129 Views

下に落ちている銀杏を踏んでしまって臭い臭いを感じたことがある人は多いと思います。その臭いについてここでは詳しく説明していきます。銀杏は熟してくると臭いがするので臭う時期は10月~11月くらいです。

 

銀杏には雌株雄株の2種類あります。銀杏が実るには雌株だけなので銀杏が実らない雄株は臭くありません!雌株と雄株の違いは銀杏が実るか実らないかでしか見分けることができません!

 

独特な銀杏の臭いが手や衣服、靴についてしまったときは重曹がとても役立つので是非使ってみて下さい!

 

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銀杏が臭いのは時期の問題?

イチョウの葉がきれいな黄色に色づいてきた頃に銀杏の実がなり、熟し地面に落ちてきます。葉が黄色になる時期は9月~11月くらいです。そして銀杏が熟して地面に落ちて銀杏拾いが出来る時期は10月~11月くらいになります。

 

銀杏は熟してくると臭いにおいがしてきます。なので銀杏が臭い時期は10月~11月くらいです。銀杏は熟してから地面に落ちるので地面に落ちている銀杏は臭いにおいがしています。歩いていて踏んでしまうとその臭いがしばらく靴についてしまうので、イチョウの木がある場所を歩くときは注意しましょう!

 

銀杏が臭くなる成分とは?

銀杏の臭いは銀杏に含まれる2つの成分が原因になっています。その成分は以下の2つです。

 

①酪酸(らくさん)

 

酪酸の臭いは腐敗臭をもった無色の油状の液体です。酪酸は銀杏以外にもバターやチーズなどの発酵食品には欠かせない物質です。酪酸菌による糖類の酪酸発酵によってバターやチーズは作られています。また酪酸は足の臭いの原因物質にもなっています。

 

②エナント酸

 

エナント酸は腐敗物のような悪臭をもつ無色の油状の液体です。酪酸と同じように足の臭いの原因物質と言われています。水に溶けにくいという特徴があるので香料の原料としても使われています。

 

酪酸とエナント酸、それぞれでも強烈な臭いなのにその2つ両方の成分が入っている銀杏がどれくらい臭いにおいか想像出来ると思います。つまり「足の臭い×腐敗臭と足の臭い=銀杏の臭い」ということです!

 

銀杏独特の臭いにおいは意外にも私たちの身近にある足の臭いと腐敗臭が合わさったものだと分かりました。また臭いだけでなく銀杏を素手で触ってしまうと痒くなる成分も入っているので、銀杏を拾うときは手袋をするようにしましょう!

 

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銀杏が臭い理由とは?

先ほど説明したように銀杏にはたくさんの栄養素が含まれています。このような栄養価の高い食べ物は人間だけでなく動物にも狙われることが多いです。しかしすべて動物に食べられてしまうと子孫を残すことが出来なくなってしまいます。そのため動物に食べられないように生き残るための知恵として銀杏は臭いにおいを発するようになりました!

 

動物の中にはまれにこの臭いが好きなものもいます。そういった動物に食べてもらい種を拡散する狙いもあると言われています。動物に運んでもらうことでイチョウの木がある場所以外にも増やすことが出来ます。

 

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銀杏の臭い匂いを消す方法とは?

銀杏を食べるためには種のまわりについている果肉部分を取る必要があります。もちろん手袋をつけて行いますが、それでもすごい臭いなので手に臭いがついてしまったり、果肉を洗い流しているとき、服についてしまう可能性があります。そんなときに役立つ臭いを消す方法を紹介します。銀杏の臭い匂いを消すには重曹がおすすめです。

 

①手についた臭いを消す方法

 

重曹を使い手を洗ってみると臭いがしなくなります。他にも消臭効果のあるオレンジやグレープフルーツの皮を臭いがする部分に擦りつけたり、歯磨き粉を使い手を洗う方法でも臭いを消すことが出来ます。

 

②衣服についた臭いを消す方法

 

銀杏の臭いがついてしまった部分に粉末の重曹を振りかけて、そのまま3時間ほど置いておきます。そのあとさらに重曹を溶かした水に3時間ほど付け置きをし、最後に洗濯機で洗濯しましょう!

 

③靴についた臭いを消す方法

 

靴で銀杏を踏みつけてしまてしまった場合は、気付いたらすぐに靴底についている銀杏を取りましょう。そして靴の裏を中性洗剤でゴシゴシ洗います。それだけでは銀杏の臭いが取り切れないことが多いので、その場合は重曹を靴底に振りかけて3時間程度置いておき、その後洗い流してしっかり乾かします。

 

 

臭くない銀杏があるって本当なの?

銀杏の木には雌株雄株があります。雌株には雄花ができ雄株にな雄花が出来てきます。風や虫によって花粉が付くことで受粉することが出来ます。銀杏は種子なので雌株にしかできません!そのため雄株はそもそも銀杏が出来ないので臭くありません!イチョウの並木道を歩いているとたくさん銀杏が落ちている木と銀杏がまったく落ちていない木があるのでよく見てみて下さい。

 

臭くない方がいいので雄株のイチョウを探そうとしても、イチョウの雌株か雄株かは銀杏が出来るか出来ないかでしか判断することは出来ません。木だけをみてもまったく見分けがつかないのです…

 

並木道に使われているイチョウは雄株のことが多いです。たくさんの銀杏が落ちてしまうと掃除も大変になってしまうからです。しかし先ほど説明したように見分けがつかないので銀杏が出来なかった雄株を接ぎ木し増やした木を植えています。

 

銀杏が臭いのは時期の問題?臭くない銀杏があるって本当なの? まとめ

銀杏は熟してくると臭いがしてきます。そのため実が熟して地面に落ちて銀杏拾いが出来る時期は10月~11月くらいになると臭いがしてきます。地面に落ちている銀杏はかなり臭うので踏まないように注意しましょう!

 

銀杏の臭いの原因になっている成分は以下の通りです。

 

①酪酸(らくさん)

酪酸の臭いは腐敗臭をもった無色の油状の液体です。

 

②エナント酸

エナント酸は腐敗物のような悪臭をもつ無色の油状の液体です。

 

この2つが混ざって「足の臭い×腐敗臭と足の臭い=銀杏の臭い」になります。

 

銀杏がこのような臭いを発している理由は動物に食べられないようにするためです。しかし銀杏を食べることが出来る動物もいます。そういった動物に食べてもらい種を拡散する狙いもあると言われています。

 

手や靴、衣服についてしまった銀杏の臭いを取るのに役立つのは「重曹」です。

 

①手についた場合

重曹、オレンジやグレープフルーツの皮、歯磨き粉を使い手を洗ってみると臭いがしなくなります。

 

②衣服についた場合

粉末の重曹を振りかけてそのまま3時間ほど置いておき、そのあとさらに重曹を溶かした水に3時間ほど付け置きをし、最後に洗濯機で洗濯します。

 

③靴についた場合

靴の裏を中性洗剤でゴシゴシ洗います。それだけでは銀杏の臭いが取り切れない場合は重曹を靴底に振りかけて3時間程度置いておき、その後洗い流してしっかり乾かします。

 

銀杏の木には雌株と雄株があり、銀杏が出来るのは雌株です。雄株は種子である銀杏が出来ることはありません!そのため臭くない木もあります。

 

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