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端午の節句 旧暦だと2019年はいつになるのか?

生活 この記事は約 6 分で読めます。 285 Views

端午の節句は男の子の成長を祝うイベントです。兜を飾ったり、柏餅やちまきを食べたりした思い出はありませんか。

 

鯉のぼりを飾ることもあるかと思います。そんな端午の節句ですが、旧暦だと2019年はいつになるのでしょうか。

 

今回は、端午の節句にまつわる話や2019年度の旧暦の端午の節句について、ご紹介したいと思います。

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端午の節句はもともとどんな由来があるの?

5月5日は子どもの日です。国民の祝日でもあるこの日は、もともと「子どもの人格を尊重し、子どもの幸福を祈り、産んでくれた母親に感謝する」という意味合いがあります。

 

この子どもの日は、1948年に制定されたもので、それまでは「端午の節句」と呼ばれていました。

 

今でも両方の呼び方をしますよね。どちらも同じ日です。

 

端午の節句は奈良時代から伝わる風習で、端午の「端」は月の「端(はし)」で始まりという意味を持ちます。それまでは必ずしも5月に行われていた行事ではなかったのですが、午(ご)が五に通じるところから、毎月5日を指すようになり、さらに5が重なる5月5日を端午の節句と呼ぶようになりました。

 

端午の節句は5が重なることから、「重五(ちょうご)の節句」と呼ばれたり、邪気を払うために菖蒲を飾ったりするようになりました。

 

端午の節句のお祝いは何をするの?

男の赤ちゃんが生まれて初めて行う節句を、初節句と言います。両親や祖父母が集まって、お祝いをするのが一般的です。

 

そのとき、一般的には祖父母から鯉のぼりや鎧兜、五月人形をプレゼントされることがあります。一生モノとして使えるので、大事にしたいものですよね。

 

地域によっては母側の祖父母が贈る場合と、父側の祖父母が贈る場合があるようです。

 

さて、なぜ端午の節句には鯉のぼりを飾るのでしょうか。鯉のぼりは黄河の急流に竜門と呼ばれる滝がありました。

 

そのときに多くの魚が滝を登ろうとしたものの、登れたのは鯉だけだったのです。そして、登りきった鯉は、竜になったという中国の故事が元になっていて、鯉のぼりは男の子の出世を願うものになりました。

 

このような点から、どんな環境においても、生き抜くだけのたくましさを備え、立派に成長していってほしいという願いが込められています。

 

端午の節句に飾る鎧兜は、もともと将軍や武将によって行われていた風習です。自分の身を守ってくれる鎧や兜は、生命を守ってくれる道具の象徴でもありました。

 

男の赤ちゃんが生まれると、その子に身の危険が及ばずに、安全に育つようにと、これらを飾るようになったのです。

 

そして、五月人形は、主体となる人形のような人物に、同じように成長して欲しいという願いが込められています。

 

このような由来から、男の赤ちゃんが生まれたら、鎧兜を飾ったり、鯉のぼりや五月人形を飾って、健やかな成長を祈る行事となって行ったのです。

 

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端午の節句に柏餅やちまきを食べる理由

端午の節句の時期になると、スーパーや和菓子屋さんに、柏餅やちまきが並びます。子どもの頃、親御さんが買ってきてくれて食べたという思い出がある方もおられませんか。

 

では、なぜ端午の節句には柏餅やちまきを食べるのでしょうか。実は、柏餅に使われる柏は、昔から神様が宿る木だとされています

 

そして、柏の木は新芽が出ないと古い葉っぱが落ちないので、子孫繁栄を意味するものとなっているのです。何気なく食べていた柏餅の葉っぱに、そのような理由があったというのは、意外だと思われるかもしれませんね。

 

ちまきは、およそ2300年前の中国の王様の側近であった屈原という人の霊が、川のほとりに立って、「お供え物を捧げてくれるのは、大変ありがたいが、悪い龍に盗まれてしまう。だから、悪い龍が嫌いな楝樹の葉で包んだお餅を5色の糸で縛っておいて欲しい」と、村の人にお願いしたという逸話が元となっています。

 

2019年の旧暦の端午の節句はいつ?

では、2019年の旧暦の端午の節句はいつなのでしょう。

 

先のも述べたよう、元々は中国から伝わってきた風習が、日本に定着したものなので、端午の節句(中華圏では端午節と呼びます)は中国や台湾、華僑の多い国でもお祝いされます。韓国や北朝鮮でも行われます。

 

日本の旧暦の端午の節句について調べて見たところ、2019年の端午の節句はやはり5月5日でした。日本は今では、もう旧暦を使うことがあまりありませんので、旧暦もあまり関係ないようです。

 

日本で今使われているのは、西暦といってグレゴリオ歴なのですが、中華圏や朝鮮半島では旧暦の太陽太陰暦が使用されます。

 

ですから、中華圏などでは、旧暦の5月5日に端午節が行われるのですが、その日はグレゴリオ暦でいうと、6月7日となっています。

 

そして面白いことに、中華圏では5月5日は普通の日でお祝いも何もしませんが、子どもの日は西暦の6月1日になっています。

 

子どもの日と、端午節が別々の日にあるというのも面白いですよね。中華圏でも、菖蒲を飾ったりします。そして、端午節はもともと農業で働く女性を労うものとしてお祝いされていたという風習があるため、中華圏では女性の節句ともされています。

 

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端午の節句 旧暦だと2019年はいつになるのか? まとめ

端午の節句は男の子の成長を祝う大切なイベントですので、大事にしていきたいものですよね。

 

そして、大昔の中国から伝わった風習が、日本に持ち込まれ、中華圏や朝鮮半島と、日本ではお祝いの日が違うというのも面白い点だと思います。

 

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