響けユーフォニアムの部長はどんな人?リアルな吹奏楽部が面白い!

スポンサーリンク

響けユーフォニアムとは、
2015年に第1期が放送開始した吹奏楽部を舞台としたアニメです。

 

 

この原作は、当時まだ同志社大学4年生だった
武田綾乃さんのライトノベルから作られました。

 

 

アニメーションを手がけているのは、
多数の大ヒットアニメを作ってきた京都アニメーションです。

 

 

ユーフォニアムを小学校の頃から続けてきた主人公の、
黄前久美子を中心に、コンクールでの優勝を目指して
切磋琢磨する姿を描いているのが、この響けユーフォニアムです。

 

 

では、このアニメの部長はどんな人物なのかご紹介したいと思います。

 

Sponsored Link



スポンサーリンク

部長は物静か?小笠原晴香はどんな楽器を担当しているの?

北宇治高校吹奏楽部の部長の名前は、
小笠原晴香(おがさわら はるか)と言います。

 

 

チャームポイントは黒髪のおさげで、左右におさげがあります。

 

 

部長というと、皆さんはどんなイメージを抱くでしょうか?

 

 

例えば体育会系の部長では、
熱血漢のような人物をイメージするのではないでしょうか。

 

 

実際の吹奏楽部でも、
かなりしっかりとした人が部長になります。

 

 

どちらかというと、自己主張が強かったり、気の強い方が多いといえます。

 

 

晴香はあまり気の強い方ではなく、
副部長の方が部長らしいシーンもあります。

 

 

ですが、彼女は彼女なりに部長を務めていて、
根はしっかりした女の子だという描写もあります。

 

 

ここぞというときに頼りになるのは、
やっぱり部長のおかげですよね。

 

 

そんな部長の担当している楽器はバリトンサックスです。

 

 

バリトンサックスは、アルトサックス、
テナーサックスよりも重低音を出す楽器で、
金属でできてはいるものの、
セクション的としては木管楽器に入れられます。
形は長くてその分重いのが特徴です。

 

 

Sponsored Link



部長の声を演じているのは誰?若手人気女性声優さん!

小笠原晴香の声を演じているのは、
早見沙織さんという若手の女性声優さんです。

 

 

彼女は、小さい頃に、オードリー・ヘップバーンの洋画を見て、
声が誰かによって吹き替えられているということに気づき、声のお仕事に興味を持ったそうです。

 

 

彼女の声の特徴は、透明感があり、様々なキャラクターを演じてこられました。

 

 

中学1年生の時に、日本ナレーション演技研究所の、
ジュニア声優クラスに入り、2006年にはアイムエンタープライズのオーディションに合格します。

 

 

子どもの頃から声のお仕事に興味があり、
念願の夢を叶えた方と言えます。

 

 

彼女は早稲田大学も卒業しているので、とても優秀な方なんですね。

 

Sponsored Link



響けユーフォニアムの部長はどんな人?リアルな吹奏楽部が面白い! まとめ

いかがでしたか?

 

 

リアルな吹奏楽部を描く、
響けユーフォニアムの部長について
もっと知りたいと思った方は、ぜひアニメや小説に手を出してみてくださいね!

 

 

下のボタンを1日1回クリックしていただけると、とても励みになります。
(人気ブログランキングに移動します。)
あなたの応援をいつも心から感謝していますm(_ _)m

人気ブログランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました