健康志向の人に人気の青汁、苦い・不味いは過去の話で、今は美味しい青汁が出回っていますよね。
体に良さそうだし飲んでみようと思っている人も多いことでしょう。
でも、飲むタイミングを聞かれたらちょっと困ってしまいますよね。そこで、正しいの味方に付いてお話していきます。
青汁はいつ飲む?飲む時間で効果は異なるのか?
青汁がブームになったのはもう数十年も前の話。以来、愛好者は増え続け、今もTVや雑誌に取り上げられる健康飲料です。
体に良いものでも、食べ方・飲み方によって効果に違いが出てきます。青汁だって例外ではありません。
そこで青汁の飲み方について、正しい知識を身につけましょう。
青汁はいつ飲む?タイミングはいつが良い?
青汁は、いつ飲んでも健康維持を妨げることはありません。逆に言えば、飲んではいけないという時間帯も無いのです。それよりも飲み続けることのほうが大事ですね。
最も吸収が良いのは朝起きた直後ですので、健康維持目的なら最もおすすめなのは寝起きの青汁です。
青汁を飲む時間で効果などは異なるのか?
先ほども話した通り、単に健康維持を目的としているのであれば飲む時間帯をそこまで気にする必要はありませんが、目的別の効果とタイミングもあります。
ダイエット目的の場合は、食前に飲むのが効果的です。食事前にコップ1杯の青汁を飲んだ分、おなかがいっぱいになりますよね。
そのぶんだけ食事を制限できるということです。食べすぎ予防につながるわけですね。健康になれてダイエットもできる、最高ですね。
青汁をいつ飲むかで便通など影響の違いはあるのか?
特に女性に多い便秘の悩みも、青汁で解決することができます。便通改善は、夜の食事が大事だからです。
夕食に食物繊維をたっぷりとると、翌朝の便通は良くなります。でも、だからといってそんなにたくさん野菜を食べられるわけでもないでしょう。
そんな時こそ青汁の出番なのです。食後に青汁を飲むことでじゅうぶんな食物繊維が補えます。これで便秘とサヨナラですね。
青汁は野菜不足を解消してくれるのか?
青汁にはご存じの通り食物繊維が含まれているので、野菜嫌いな人は野菜を食べる代わりに祖汁で食物繊維を補っています。
しかし「補っている」だけで、青汁さえ飲んでおけば野菜なんて食べなくてもいい…というわけではありません。
あくまでも食事で足りないぶんを青汁で補うのです。食事から野菜の栄養素をできるだけ摂っていくことが最も重要なわけです。
青汁はいつ飲む?飲む時間のタイミングとは? まとめ
最近の青汁は、甘みもあって美味しいので抵抗なく飲める人がほとんどです。それに、青汁を飲むことで健康的な自分になった気にもなりますよね。
しかし、青汁はあくまでもサプリメント的なものと考え、青汁に頼りすぎないようにしなくてはいけません。
青汁のCMでは、青汁さえ飲んでいれば大丈夫!みたいなことを言っていますが、それも食事で補えない分は…という意味です。
青汁の中でもケールが最も栄養価的には高いですが、苦みが強く飲みたがらない人が多いですね。飲みにくいものを無理に飲んでも続かないものです。
青汁は健康な体づくりのサポートをしてくれますので、頼りすぎずに飲み続けるのがいちばんですね。
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