誕生日と言えば誕生日ケーキですよね。誕生日ケーキでお祝いする風習の起源は古代ギリシャから始まっています。月の女神の誕生日を祝っていました。ろうそくを立てる意味は悪霊から子どもを守るという意味で15世紀ドイツではじまりました。
しかし今は誕生日ケーキではなくお寿司でケーキを作っている人もいます。とても華やかなので喜んでくれること間違いなしです。ケーキの型を使って作ることができ、詳しい作り方も紹介していきます。
誕生日のスイーツにはコレ!ケーキでお祝いする理由とは?
誕生日に食べるスイーツは誕生日ケーキですよね。小さい頃から当たり前のように誕生日ケーキを食べている人は多いと思います。そのため理由を知らない人も多いと思います。どのように日本につたわってきたかなど詳しく紹介していきます。
昔、日本では誕生日をお祝いするという習慣もありませんでした。誕生日をお祝いする代わりに七五三の風習がありました!
誕生日にケーキを食べる風習の起源は古代ギリシャからはじまっています。月の女神の誕生日を祝うときの丸いケーキを焼いていました。
誕生日のスイーツには必要?ろうそくの意味は?
誕生日ケーキにろうそくをさして願い事をしながら吹き消すことも当たり前に行っていますが、その意味についても説明します。誕生日ケーキにろうそくを立てる風習は15世紀ドイツで行われていた「キンダーフェスト」と言われる子どもたちの誕生日会から始まりました。
当時、悪霊が子どもたちを誕生日に狙ってくると言われていました。その悪霊から子どもたちを守るためにケーキの上にろうそくを灯していました。そしてそのろうそくを消したときの煙に願いことをしていました。
誕生日のスイーツを手作りしよう!お寿司で作れるケーキとは?
お寿司で作ったケーキを見たことがある人も多いと思います。見た目も華やかですし、ケーキが苦手な人にはピッタリだと思います。お寿司が好きな子どもが喜んでくれること間違いなしです。ここではそのお寿司で作れるケーキの作り方を紹介します。
材料
ご飯 400g
酢 大さじ2.5
砂糖 大さじ2
塩 少々
卵 2個
牛乳 小さじ2
はちみつ 小さじ2
マヨネーズ 小さじ2
きゅうり 1/2本
さやえんどう 30g
サーモン 70g
ツナ缶 1缶
アボカド 1個
いくら 50g
三つ葉 30g
①ご飯、酢、砂糖、塩を混ぜて酢飯を作ります。
②卵、牛乳、はちみつ、マヨネーズを混ぜて炒り卵を作ります。
③きゅうりは縦にスライスし、さやえんどうは600Wで40秒加熱します。
④アボカドは角切りにし、三つ葉は3cmに切ります。
⑤ケーキの型にラップをしいて炒り卵を敷き詰めます。
⑥その上にご飯、ツナ、ご飯、アボカド、ご飯の順で重ねてラップし10分放置します。
⑦スライスしたきゅうりとサーモンでバラを作り、三つ葉と一緒に飾りつけをしたら完成です。
中に入れる具はアレンジ可能です。
誕生日のスイーツといえば?ケーキでお祝いする理由とは? まとめ
誕生日ケーキを食べる風習の起源は古代ギリシャからはじまっており、月の女神の誕生日を祝っていました。誕生日ケーキにろうそくを立てるのは15世紀のドイツではじまっており、子どもを悪霊から守るために行われていました。そしてろうそくを消して願い事をしていました。
ケーキをお寿司で作ることが出来ます。ケーキの型に酢飯と好きな具を重ねていくだけなのでとても簡単に作ることが出来ます。是非作ってみて下さい!
ブログランキングに参加しています。応援いつもありがとうございます!
コメント