自然薯は長さが60cm~長いものでは1mほどあります。保存しておくのにちょっとこまってしまう大きさですよね…もちろん切ってからでも保存することが出来ます。
14度以下の場所であれば常温でも保存することが出来ます。それ以上の気温になるようであれば冷蔵か冷凍するようにましょう!冷凍する場合はすりおろしたり、切ったりして保存すると次に使うときとても便利なのでおすすめです。
美味しい自然薯はひげ根が乾燥しておらず、表皮に傷や変色がなく、切り口が真っ白なものです!
自然薯の保存方法はどうしたら良い?
自然薯は常温保存するの?
涼しい冬は常温保存することが出来ます。保存する場所は直射日光が当たらず、風通しが良い場所を選びましょう。自然薯はそのまま保存するのではなく、新聞紙で包んでおくと長持ちさせることが出来ます。温度が14度以上になってしまうと腐ってしまう可能性があるので冷蔵庫に入れるようにしましょう。
自然薯は冷蔵保存なの?
自然薯は2~5度で保存するのが適切と言われているので冷蔵保存はとても良い方法です。しかし自然薯は長くそのままでは冷蔵庫に入らないことがあります。その場合は自然薯を丁度いい長さに切ります。切り口をドライヤーなどで乾燥させてからラップで包み、ビニール袋に入れてから冷蔵保存しましょう!
自然薯は冷凍保存できるの?
自然薯は冷凍保存することも出来ます。そのまま冷凍するのではなくすりおろしたり、食べやすい大きさに切って保存しておくと食べるときにとても便利です。
すりおろした自然薯はジップロックなどに入れ、空気を抜いて保存します。食べやすい大きさに切った自然薯をサランラップで小分けにしてジップロックに入れて冷凍します。自然薯を切ると変色することがありますが、酢水につけることでそれを防ぐことが出来ます。
自然薯の保存期間はどれくらい?
自然薯を常温で保存する場合の保存期間は?
自然薯を常温で保存する場合の保存期間は2週間程度です。
自然薯を冷蔵で保存する場合の保存期間は?
自然薯を切ってから冷蔵保存する場合の保存期間は2週間程度
切らずに冷蔵保存する場合の保存期間は1ヶ月程度
自然薯を冷凍で保存する場合の保存期間は?
自然薯を冷凍で保存する場合の保存期間は1ヶ月程度です。とろろの場合はだし汁でのばしてからの方が長持ちすると言われています。冷凍した自然薯を食べるときは冷蔵庫にうつして自然解凍して食べましょう!
自然薯の選ぶ時に注意する事とは?
美味しい自然薯を選ぶ方法を紹介します。
①太すぎない自然薯
②ひげ根が乾燥していない
③表皮に傷や変色がない
④切り口が真っ白なもの
自然薯の中にはまっすぐではなく曲がっているものもありますが、味や風味は変わらないので安心して食べて下さい。曲がっているものは値段が安いのでお得です!
自然薯の保存方法はどうしたら良い?選び方は? まとめ
自然薯の保存方法と保存期間を紹介します。
①常温保存
14度以下の直射日光が当たらず、風通しが良い場所で保存します。保存期間は2週間程度です。
②冷蔵保存
切ってから保存する場合は切り口を乾燥させラップで包んでビニール袋に入れます。そのまま保存する場合は1ヶ月程度、切ってから保存する場合は1ヶ月程度です。
③冷凍保存
とろろにしたり、切ってからジップロックに入れて保存します。保存期間は1ヶ月程度です。
正しい方法で保存して長持ちさせましょう!
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