育児に疲れた!! 離婚する?しない?その選択に後悔しない?

夫婦関連
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育児に疲れた、離婚したいと感じている、そこのあなた。
あなただけではありませんよ。安心してください。

 

 

結婚して育児をし始めると、
誰しもが一度は考えると言っても過言ではないのです。

 

 

育児とは勉強でいうなら 国語のようなもの。
正解があるようでないのです。

 

 

育児疲れに悩むママも、
決して育児や家事をしたくないわけではないのですよね。

 

 

ただ育児の大変さや辛い気持ちを、
一番身近な人にわかって欲しいだけなのですよね。
でもどうしてわかってくれないのでしょうか。

 

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育児が離婚の原因となりうる要素はここにある?

元来、子供は皆、産まれて結婚するまでは親に育てられます。
親から子へ無償の愛とも言えるでしょう。

 

 

結婚すると、親から離れ、
お世話をされているだけでなく今度はお互いに
相手をお世話しようという生活スタイルへ変化します。

 

 

その後、妊娠すると、
女性のみ生活スタイルが変化してしまうのです。
これこそが その大きな要素だとおもうのです。

 

 

女性は妊娠したことを喜ばないわけではないけれど、
やりがいのある仕事に差しさわりがでてくることもあり、
初めての忍耐を強いられます。
素直に喜べない人も中にはいるのではないでしょうか。

 

 

体調にも変化が見られ、
つわり、不安、便秘、様々な痛みや苦しみを経験します。
なぜ、私だけがと不満に思うこともあるでしょう。

 

 

しかし、悪いことばかりではありませんよ。
胎動通して、あたらしい生命を体感することで、
親になる心構えや様々な情緒を学ぶことができるのです。

 

 

その後の難関陣痛という強烈な体感を通して、
強くたくましくなり新しい育児という分野に踏み込んでいくという訳です。

 

 

このように、色々な経験値を経て母になる女性と違い
男性は生活スタイルに何の変化もなく、
ある日突然子供がうまれて、父親になってしまうという訳です。

 

 

色々な経験値を経て親になる女性と違い、
なん変化も経験せず心の準備がないまま
父親になってしまう男性に、
実際問題 自覚もてということのほうがむずかしいのかもしれませんね。

 

 

まず、女性はこのことを強く意識する必要があります。
じゃあ、この変化の違いを意識したら、どうすれば良いのでしょうか。

 

 

離婚するかしないかを決めるためにやっておきたいこと

ここで、育児体験というのを試しにやって欲しいのです。

 

 

色々試していくうちになにか見えてくるものがあると思うから。
それからでも 選択は遅くないと思います。

 

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育児体験パート1

もちろん1日だけで育児や家事など
ママの仕事の全てがわかるわけではありませんが、
実際にやってみることでわかることはたくさんあるはず。

 

 

まず、朝何時に起きて等ミルクのやり方 注意事項など
ノートにまとめて出来るだけ詳しくスケジュールをたててあげてください。

 

 

昔、小学校で夏休みの計画表をたてたではないですか。
できれば、あのような一日の計画表を作ってください。

 

 

旦那さんと相談できるなら相談して作ってもらいたいですね。

 

 

昼食炊事・風呂掃除・スーパーへの買い物
お子さんの年齢に応じてですが
日ごろ大変だなと思うことを経験してもらう方がよいでしょう。

 

 

育児体験パート2

子どもさんをつれて ご自分の好きなところに出かけてください。
子どもさんはかならず旦那さんに抱っこしてもらいましょう。

 

 

いつも、自分が一人で出かける時と同じスタイルを
経験してもらってください。
どうしても無理なら荷物はすべて持って行ってもらいましょう。

 

 

ちみに、うちは多胎児だったので、
本当はいつも私がしてるように、
おんぶにだっこして荷物も持って
欲しかったのですが、
それはちょっと可哀想だなと思い、
おんぶ紐でおんぶしてでかけました。

 

 

育児体験パート3

ここで この二つの育児体験で一番大切なこと、
絶対忘れてはならないキーワードがあります。

 

 

それは、かならず、体験後に
『感謝を表現する。』
ということなのです

 

 

表現方法はおおげさであれば おおげさであるほどよいのです。

 

 

とにかく 感謝の心を1mmでも持てたなら
100倍にして 相手に伝えてください。

 

 

そうすることで男性は自分の存在価値を見出すことができ、
自分の存在価値を欲している役割★と

 

ここで私の実体験の育児体験失敗談もご紹介しておきましょう。

 

育児体験パート1

近所の友人宅へママ友から連絡を受けでかけることになりました。

 

 

一抹の不安を抱えながらとりあえず
昼食をつくって、友人宅へ出かけてみました。

 

 

帰ってきたのは3時頃だったでしょうか。
子供が「ママおなかすいた」と走りよってくるではありませんか。
主人は、自分だけご飯を食べて知らん顔して寝ていたのです。

 

 

起こして、なぜ子供がご飯を食べていないのかと尋ねたら、
「食べるって言わなかったと・・」
耳を疑いました。

 

 

育児体験パート2

子供をつれて ホームセンターへ買い物にもいってみました。
主人に子供を預けキッズコーナーで待っていてくれるように頼みました。

 

 

30分くらいの間だったかと思います。
子供はキッズルームを抜け出し迷子になりました。
主人は?CDか何かに夢中になっていました。

 

 

子供がいなくなったことにも気づいてなかったのです。
子供は主人の姿がみえなくなったので
慌てて探しまわったようです。

 

 

主人は悪びれもなく 「ちょっと待っててって言ったのに・・・」
3歳の子供が理解できるわけがない・・・

 

 

他にもこれは育児体験ではないのですが、
育児の合間に 18センチのホールケーキ型で
子供も主人も大好きな特大型プリンを作りました。

 

 

次の日みんなで食べようと冷蔵庫を開けてみると空っぽ。
主人に聞いてみると、「あんまりおいしかったら」 と。

 

 

なんだ、そんなことが原因で離婚したの?
と今思われたかもしれませんね。

 

 

それならうちでもあるあるって。
今思えば笑い話にも聞こえるような話ですが、
当時の私にはまったく理解できなかったのです。

 

 

私の場合は、この他にも原因は色々ありましたので、
一週間眠れない日々を過ごしその結果、
子供たちの前で笑っていられる自身がなかったので、
離婚することにしました。

 

 

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離婚してから、母子になってしまったという子供への罪悪感は恐ろしいほどものでした。

なんとかその罪悪感を埋めるために、
そして 将来子供たちが同じ道を歩まないように
私自身気をつけたことがあります。

 

 

それは、小さいころより父親の話はタブーにせず、
父親の話もするように気を配ったことです。

 

 

やはり、将来家庭を築くとき、
やはり父親の存在価値というものを見失って欲しくない、
そう思ってのことでした。

 

 

そのせいか、子供たちが、
うちに父親がいないということに気付いたのは
小学生にあがってからだったそうです。

 

 

兄弟が多く寂しいということを
あまり感じることがなかったせいでもあるかもしれません。

 

 

でも、小学生の時息子が、
ひとり壁あてをしてキャッチボールをする姿には
何度心を痛めたかわかりません。

 

 

父親がいないことを不便にはおもっているでしょうが、
不満はあまりないようです。
子どもの心の中まではよめないですけどね・・・

 

 

育児に疲れた!! 離婚する?しない?その選択に後悔しない? まとめ

今でもこの選択がただしかったのかは分かりません。
正直、周囲の夫婦の愚痴を聞いていると、
私はなぜ離婚したのか、もっとうまくやる方法があったんではないかと
考えさせられることがないと言ったらウソにはなります。

 

 

でも、私は一人で育てると決めたので、
自分の選択には全く後悔もしていません。

 

 

仕事も大変ですけれど
子供たちも助けてくれてなんとか頑張っています。
どちらの道を選択するにしても大きな覚悟が必要だとおもいます。

 

 

あなたの人生はあなた自身のものです。
自分が自分らしくいられる後悔しない選択をしてくださいね。

 

 

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