夏は冷たい飲み物が飲みたくなりますよね!そんな時には氷です!しかし氷は冬になると使わなくなりそのままの状態で保管している人も多いと思います。氷に賞味期限はないのでもちろん使うことは出来ますが…臭いうつりしてしまったり、ほこりやゴミが付着してしまう可能性もあります。
このようなことを防ぐために密封保存することをおすすめします。
また氷は水道水で作りましょう!ペットボトルに入ったミネラルウォーターは1度開封してしまうと思っている以上に早く腐食してしまいます。口を付けて飲んでしまった場合は、人の口の中にいる菌が入ってしまいます。
氷の保存期間は?長期保存で菌が付着する?!
氷に賞味期限はありません!スーパーやコンビニなどでも氷を買うことは出来ます。その氷にも賞味期限は書いてありません。氷だけでなくアイスクリームにも賞味期限は書いてないので似ています。凍っているので腐ってしまうことがなくこのような表記になっています。
氷を長期保存することで菌が付着することはありませんが…冷凍庫に長期間保存することで一緒に入れていた食材の臭いがうつってしまう可能性があります。まだ冷凍庫を開け閉めしたときにゴミやほこりが付着してしまうこともあるでしょう。
このように長期保存することで氷が食べれなくなるわけではありませんが…古くなってしまう前に食べることで美味しく食べることが出来ると思います。
氷は保存の仕方で変わる!密封保存で美味しくなる?
先ほど紹介したように氷に臭いがうつってしまうことがあります。しかし密封保存することでその臭いうつりを防ぐことが出来ます。またほこりなども付かないので衛生的にもおすすめな方法です。
今の冷蔵庫は冷凍庫と冷蔵庫のエアコンが独立管理されているものがほとんどです。しかし昔の冷蔵庫や値段が安い冷蔵庫だとこのエアコンが一緒の場合があります。その場合は氷に臭いがうつりやすくなってしまいます。
臭いうつりを防ぐために冷蔵庫の中の掃除も大切です!冷蔵庫の中身が少ないときに全部だしきれいに拭き掃除を行いましょう。出来上がって氷を入れておく場所と、作る容器も徹底的に掃除することで臭いの防止になります。
氷は保存に不向き?水道水で作らないと危険?
美味しい氷を作ろうとミネラルウォーターで氷を作っていませんか?しかしこの行動はあまりよくないと言われています。確かに水道水は殺菌消毒されいるのでカルキ臭いと感じることがありますが、しかしその消毒を行っていることで安全な水になります。
ミネラルウォーターをペットボトルで購入している人は多いと思います。ペットボトルの場合1度開封してしまうと水道水よりかなり早く腐食してしまいます。ペットボトルに口をつけて飲んでしまった場合は口の中にいる菌も入ってしまいます。水も腐るので注意しましょう。そのためより安全な水道水を使って氷を作ることをおすすめします。
氷の保存期間は?正しい保存方法はあるの? まとめ
氷に賞味期限はありません!しかし長期保存することで臭いがうつってしまったり、ゴミやほこりが付いてしまう可能性もあります。そのため早く使うことをおすすめします。
密封保存することで臭いうつりを防ぐことが出来るのでおすすめです。他にも冷蔵庫の中の掃除も大切なので中身が少なくなった時に掃除を行いましょう!
氷は水道水で作ることをおすすめします。カルキ臭のないミネラルウォーターはペットボトルに入っていることが多いので水道水よりも腐食しやすいです。
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