日帰りグランピングを楽しむ。関東編

グランピング
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グランピングを知った2年前、こんなのが流行るのか?

 

 

トレッキングやハイキングを行っている人達は、
大いに違和感を持っていたものです。

 

ところが、今ではジワジワと
グランピングサイトが増え、
盛況の一途の感じさえします。

 

 

目先を変え、普通の人の目線で考えてみると、
これ程便利で、楽なものはありませんね。

 

 

そんなグランピングを関東地方を中心に考えみました。

 

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関東の日帰りグランピングを考えてみる。

グランピング施設をある所を調べてみると、
大きく3つに別れます。

 

 

それ以前の大前提として、交通アクセスが抜群という事です。

 

 

車はもちろん、電車でも行ける所まであります。
山小屋のように、歩いて行くような所はありません。
(山屋の人たちは、ここに違和感があった。)

 

 

①富士山のような、綺麗な風景が見られる所

富士山の見える神奈川県 山梨県等に点在しています。
富士山に限らず、風光明媚な所には、ほとんど存在していますね。

 

 

②海のそばで、海水浴 釣り 磯遊びなどできる所

家族連れにも人気でしょう。
海の近くでも、関東は結構グランピング施設があります。

 

 

③都市部のそばで、夜景が見える所

私が最初グランピングを知ったのが、このタイプ。

 

 

交通アクセスは、車はもちろん、電車でも行けてしまう所も有り。

 

 

当時は否定的でしたが、今、一般人の目線でみてみると、
かなり便利な感じがしますね。

 

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関東の日帰りグランピング、どんなシュチエーションがあるか

①グランピング施設の周辺を観光し、
昼にグランピング施設に行き、
バーベキューでワイワイと昼食をとる。

 

 

バーベキューの具材等は事前に予約。
焼いたりするのは、自分たちで行うが、
後片付け等は、する必要無し
ゴミの持ち帰りも必要なし。

 

 

チェックアウト後は、観光しながら帰宅。

 

 

普通のバーベキュー場は、
具材の買い出しや後片付け、
ゴミの持ち帰りなどあり、かなり面倒な事が多いです。

 

 

こんな所が、奥様達に受けているのかも。

 

 

②会社が終わり、電車でグランピング施設に向かう。

 

 

仲間を集めてあるので、
みんなでワイワイやりながら、
夜景を見ながら、バーベキューを楽しむ。

 

 

車ではないので、お酒もOK。
夏場に対岸で花火大会を行っていると、うれしい。

 

 

電車で帰宅する。

 

 

私のあこがれる環境ですね。
環境が整えば、ぜひ行ってみたいものです。

 

 

以上が、関東で考えられる
日帰りシュチエーションですが、
全国的にも、当てはまると思います。

 

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関東の日帰りグランピングのスタイルを紹介しているが、グランピングを知らない人のために

寝る場所は主ににテントですが
中はモンゴルのゲルより豪華。

 

 

バーベキューなどする際、
食材等、必要なものは揃えてある。
調理は自分たちでする。

 

 

後片付けやごみ処理は、施設が行ってくれる。
就寝用テントと会食場所は別になっており、雨や冷暖房に対応。

 

 

交通アクセスは、最低でも車で行ける。

 

 

宿泊しなくても、昼食だけでもOK。
いろいろなプランが、グランピング施設ごとに用意されている。

 

 

一般人の目線からみると、
受けるのは当然ですが、
我々、山屋のように、キャンプ場のようなものと、
思っていた人種には、
受け入れがたい人が多いです。
しかし、利用している山屋達もいる事も事実(笑)。

 

 

一度、利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

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