出産と満月の関係とは? 月の満ち欠けは出産に影響あるのか?

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満月の日は出産が多い、昔からの言い伝えですが、あなたは信じますか?ただの都市伝説で片付けますか?

 

女性の体は神秘的!ひとつの命を宿す体には、月の満ち欠けが影響するようなのです。それっていったいどういうことなのでしょう?!

 

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出産と満月の関係とは?

まずは月のサイクル。新月から満月になり、それがまた新月になるまでのサイクルは28日す。そう、女性の体とピッタリ一致しますよね。女性の月経周期は平均して28日。不思議な偶然なのか、それとも重なるべくして重なったのか・・・?!

 

新月から満月に向かう期間、女性の体は「吸収」の期間、逆に満月から新月に向かう期間は「排出」の期間となります。満月が近付くと女性の体は妊娠しやすくなります。

 

妊娠から出産まで、月と女性の体は切り離せない関係にあるようです。

 

月の満ち欠けは出産に影響あるのか?

月の満ち欠けは潮の満ち引きにも影響を与えます。潮の満ち引き、つまり海水に影響を与えるわけですが、海水と羊水はとても似た成分となっているため、出産にも月(満月)が影響を及ぼすと言われているのです。

 

海水も羊水も、最も多い成分が水素。次いで酸素、ナトリウム、塩素となっていきます。母体で羊水に包まれて生まれる瞬間を待つ赤ちゃんもまた、月の満ち欠けによる影響を受けていることになるわけですね。

 

人間の体の6割は水分。妊婦は体内に羊水もあるため、より満月の影響を受けやすくなっています。

 

満月は大潮と呼ばれ、干潮と満潮の差が最も大きくなります。この大潮に向かって陣痛が強まる傾向があるため、満月には出産が多くなるというわけです。

 

何とも不思議な自然現象ですね。満月と新月は同じ影響を及ぼすため、新月も同じように出産が多くなるということですね。

 

そして、大潮の日には陣痛も強まるため、安産が多くなるようです。陣痛促進剤を使っての出産は、それはそれは大変な痛みを伴います。自然分娩で安産できるのが、最も望ましい出産ですよね。

 

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出産だけでなく、月の満ち欠け、満月、新月は女性の体にどんな影響があるのか?

月の満ち欠けによる女性の体への影響ですが、新月から満月に向かう期間は精神的にイライラすることが多くなります。「吸収」の時期は溜めこむ時期でもあるので、ストレスもたまりやすい時期となります。

 

女性の心身のバランスは月の満ち欠けに同調します。その周期からずれてしまうと、バランスが崩れたことになるのです。

 

日頃から月の満ち欠けを頭に入れておくことで、自分の体調の変化に早く気付くことができるでしょう。

 

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出産と満月の関係とは? 月の満ち欠けは出産に影響あるのか? まとめ

いかがでしたか?女性の体は思った以上に繊細で神秘的ではないですか?

 

体内に命を宿すことができる女性の体は、果てしない宇宙の神秘とも繋がっているのです。夜空に浮かぶ月が、これほどまでに人体への影響を及ぼすなんて、まるでミステリーですよね。

 

女性だけが体験できる命の誕生、月の引力がその手助けをしてくれているのかもしれませんね。あたたかい月の光に守られて生まれてくる赤ちゃんが健やかでありますように。

 

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