中秋の名月とスピリチュアルの関係は？どんなことが起きるの？

９月に入ると、
夏の暑さも和らいできて、
いよいよ秋だと感じる方も多いでしょう。

秋といえば、お月見団子が
スーパーなどに陳列されて、
中秋の名月が近づいてくるの感じますよね。

そんな中秋の名月ですが、
一体スピリチュアル的にはどんな効果があるのでしょうか。

運気などが上がると
言われている中秋の名月ですが、
スピリチュアルな観点から、今回は中秋の名月についてご紹介したいと思います。

中秋の名月っていつ？2018年度の中秋の名月を調べてみた！

中秋の名月とは、
旧暦（太陰太陽暦）で７月、８月、９月の真ん中を指します。

中秋の名月の日は、
各年によって変動しますが、

今年2018年は、９月24日です。

中秋の名月の翌日が満月でとなっています。

旧暦では、
新月（朔の日）の時に
その瞬間を含む日となるわけですが、
その月の朔日をついたちと呼びます。

中秋の名月は、古の中国で、
イネなどの穀物や、
さといもなどの収穫に対して感謝する日でした。

その文化が日本に伝わり、
いまでもこうして中秋の名月を楽しむ伝統が残っているわけです。

お団子やススキをお供えして、
お酒やお茶を楽しみつつ、
子孫繁栄などを願うといった風習です。

中秋の名月はスピリチュアル的にどんなことが起きるの？

月の満ち欠けによって、
運気が上がったりするという
お話を聞いたことはありませんか？

また、出産に関しても
月が関係しているというお話も聞いたことがあるかもしれません。

中秋の名月は、
スピリチュアル的にいうと、
とても金運アップに貢献してくれると言われています。

新月は新しいスタートを決める力に長けており、
願いを叶えてくれると言われています。

満月だと、浄化の力が働き、
人間があらゆることに感謝して、
それから開運が待っていると言われています。
秋は実利の季節ですので、
豊かさのエネルギーが宿っています。

月はエネルギーを与えてくれる存在なのですね。

また、中秋の名月だけでなく、
十三夜（栗名月）もムーンパワーに長けているそうです。

開運を祈るためには、
浄化と魔除けの作用を持つススキを飾り、
満月を表しているお月見団子を食べると良いとされています。

芋名月には、サツマイモやさといもを食べるようにしましょう。

また、新しく財布を新調することで、
さらなる金運アップが図れます。ぜひ月を見ながらパワーを受け取ってください。

中秋の名月とスピリチュアルの関係は？どんなことが起きるの？ まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はスピリチュアル的な観点から、
中秋の名月についてお伝えしました。パワーアップをぜひ図りましょう！

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