リステリンといえば、広く使われているマウスウォッシュ。皆さんの中にも愛用者はきっといることでしょう。
今、リステリンは万能薬なのか？！と世間がザワついているのをご存じですか？知らなきゃ損の効果、なんとフケ予防にもなるとかならないとか･･･！その真偽のほどは如何に？！
リステリンの頭皮への効果とは？
リステリンの有効成分は、1,8-シネオール・チモール・サリチル酸メチル・l-メントールの4種類。殺菌作用の特徴です。口の中の殺菌や口臭予防のために作られましたが、消臭効果（体臭）や足の角質取り、フケ対策まで！
どれも「専用」ではないので使い方や量には気を付けなくてはいけません。でも、マウスウオッシュ以外にも使い道があるなんて驚きじゃないですか？
何事も過ぎることはいけませんが、適量であれば頭皮など人体への影響もありません。活用できるものはどんどん活用していきたいですね！
リステリンを頭皮につけたらフケを予防できるのか？
フケの原因のひとつである『マラセチア菌』、リステリンの殺菌作用がこのマラセチア菌の増殖を抑えてくれます。
皮脂が多い、乾燥肌であるという場合のフケではなく、菌が原因であるならばやってみる価値はありますよね？！もしも効果が無いとか薄いようなら、元来のマウスウオッシュとしての役目を全うさせればいいだけです。
菌は放っておいたら繁殖するだけ。少しでも早い対応が求められます。ただ洗っていただけでは殺菌にはなりません。「殺菌効果」のある何かが必要となります。
リステリンは医薬品です。よって、殺菌効果は高いのです。マラセチア菌を殺菌することで繁殖を防ぎ、フケの出ない綺麗な襟元を実現できるわけです。
だからといって、リステリンだけに頼るのは本末転倒。頭皮を清潔に保つこと、生活習慣を見直すことが必要。リステリンはその手助けをしてくれるものだということを忘れないようにしましょう。
リステリンのその他の使い方と注意点とは？
リステリンでのフケ予防の方法は至って簡単。マウスウオッシュの時と同様に、使うのはキャップ1杯。それを頭皮に染み込ませながらマッサージするだけ。頭皮全体をマッサージするようにしましょう。
充分に染み込ませたらあとは通常通りのシャンプーです。シャンプーでリステリンをしっかり洗い流します。リステリンが頭皮に残らないように注意しましょう。
この際、肌の弱い人は少量で試してみるようにしましょう。肌に合わなければ悪化するだけです。痒みなど肌の異常を感じなかったら大丈夫です。
たったこれだけでフケ予防ができるなら、フケ症に悩む人は試したくなりませんか？専用の薬なりシャンプーなりはコストがかかりますよね。代用できるものがあるなら、まずはこっちから試したいですよね。
フケ防止だけではなく、頭皮の匂いも取り去ってくれるので、もはや頭皮の万能薬のような存在！お試しあれ！
くれぐれも、使いすぎや洗い流し残しにはご注意を。
リステリンの効果 頭皮につけたらフケを予防できるの？ まとめ
いかがでしたか？リステリンには知られていない効果がこんなにもあったなんて驚きですよね。
身の周りにあるもので、意外な効果があるものはまだまだ潜んでいそうですよね。それがもし自分の悩みの種に効果があったとしたら･･･？！
まずはリステリンでお試しあれ！
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リステリンの効果 頭皮につけたらフケを予防できるの？
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