バナナは野菜に分類されます！
バナナにはたくさん身体によい効果があります。
食物繊維がたくさん含まれているので腸内環境を整えてくれ
ダイエット効果にも繋がります。
他にも疲労回復効果やアンチエイジング効果などが期待できます。
バナナは１５～２０度くらいで保存するようにしましょう。
夏は暑いので野菜室に１本ずつ袋に入れたり
ラップにくるんで保存しましょう。
食べ頃はバナナの表面に黒色のポツポツが出てきたらです。
バナナは野菜か果物か？それって誰が決めるの？
食べ物の中には野菜なのか？果物なのか？
どちらか分からないものもあると思います。
野菜か果物かの定義を決めているのは農林水産省です。
野菜の定義は以下の通りです。
①田畑で栽培している
②副食物である
③加工を前提としない
④草本性である
しかし生産・流通・消費などの分野で野菜か果物かの
分類も変わってきてしまいます。
バナナは果物だと思っている人が多いかもしれませんが…
実は野菜の仲間になります！
木になっている果実は果物になりますが、バナナの木に見える
部分は偽茎と呼ばれる茎なので野菜に分類されます。
偽茎の部分は葉がいくつもかさなって出来ています。
見出し２バナナは野菜よりすごい？栄養や効能は？
バナナにはとても体に良い栄養がたくさん含まれています。
①ビタミン
②ミネラル
③食物繊維
④カリウム
たくさんある体に良い効果を紹介していきます。
バナナを食べることで腸内に善玉菌を増やしてくれるので
体の調子を整えてくれ、さらにダイエット効果も期待出来ます。
食物繊維がたくさん含まれることで食べたときに満腹感を得ることが出来ます。
またバナナは疲労回復効果もあります。
運動などした後にバナナを食べることで
身体の炎症を軽くしてくれることが実験で判明しています。
カリウムが含まれていることで血圧を下げることができ
脳卒中のリスクを低下させることが出来ます。
ビタミンが含まれていることでアンチエイジング効果を得られることも出来ます。
代謝をアップさせてくれ美肌に繋がります。
バナナは野菜室で保存？保存方法や食べごろは？
バナナは温かい場所で作られているのでおすすめの
保存温度は１５～２０度です。
１３度以下の寒い場所での保存は控えましょう！
そのため冬は野菜室などに入れる必要はありませんが…
夏は野菜室に入れて保存することで長持ちさせることが出来ます。
保存するときは１本ずつビニール袋に入れたり
ラップをしたりして野菜室にしれます。
夏におすすめなのがバナナを冷凍して保存する方法です。
バナナを一口サイズに切って重ならないようにジップロックやタッパーに
入れて凍らせます。
食べるときは１５分くらい冷凍庫から出しておくとバナナアイスが出来上がります。
表面に黒色のポツポツが出てきたときが１番甘くて食べ頃になります。
しかし人によっては少し青めの甘さ控えめですっきりとした
バナナが好きな人もいると思うので好みで調節してみましょう。
バナナは野菜か果物か？栄養や効能は？ まとめ
バナナによる良い効果は以下の通りです。
①腸の調子を整えてくれる
②ダイエット効果
③疲労回復効果
④血圧を下げる
⑤脳卒中のリスクを低下させる
⑥アンチエイジング効果
バナナは１５～２０度で保存します。
夏は１本ずつ袋に入れて、野菜室にいれましょう！
バナナの表面に黒色のポツポツが出てきたときが１番甘くて食べ頃です。
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