ニキビの赤みとニキビ跡の赤みの違いは?赤みを消す方法にも違いがある!!

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ニキビができると、その部分が膨れて赤みが出てくることがあります。

そして、ニキビが治った後にも、ニキビ跡に赤みが残ることがあります。

 

 

ニキビの赤みは、ニキビが治った後でも残るのはどうしてなのでしょうか?

ニキビの赤みを消す方法についても、ニキビが治る前と後では違うようです。

 

 

今回、ニキビの赤みとニキビ跡の赤みについて治す方法を調べてきました!参考になれば嬉しいです。

 

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ニキビの赤みの原因とは?

ニキビには、白ニキビ、赤ニキビ、黄色ニキビ、黒ニキビ、紫ニキビなど、

その状態によって区別されます。

 

 

白ニキビは、まだ炎症が起こる前の初期段階のニキビです。

この段階で早く治せば、炎症を起こして赤みを発することはありません。

 

 

ニキビの赤みは、毛穴の中で繁殖したニキビの原因になる細菌による炎症です。

炎症がどんどんひどくなると、さらに化膿して黄色ニキビになったり、

炎症が毛細血管を傷つけて出血し、黒ニキビや紫ニキビになってしまうことがあるのです。

 

 

ニキビ跡の赤みの原因とは?

ニキビが治っても赤みが残るのは、ニキビの炎症によって過剰にできた毛細血管の影響です。

皮膚細胞がダメージを受けると、そのダメージを早く消すために、毛細血管が集まってくることがあります。

 

 

ニキビ跡は、赤みのあるタイプなら比較的軽いので、特別になにもしなくても消えていくこともありますが、

赤みがそのまま残ってしまうと、色素沈着してシミのようになる場合もあります。

 

 

ニキビが治って直ぐの時には、まだ炎症がくすぶっているかも知れないので、

ニキビが治った後も、炎症を抑える手入れはしばらく続けた方が良いでしょう。

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ニキビの赤みを消す方法とは?

ニキビの赤みは炎症が主な原因です。

炎症を抑える効果のある抗炎症成分を配合した薬用化粧品を使って手入れするようにします。

 

 

ただし、市販の化粧品ではひどいニキビの赤みを消すのは難しいかも知れません。

できればニキビ治療は皮膚科ではやく処置することが良いと思います。

 

 

ニキビくらいで皮膚科に行くなんて・・と思うのは大きな間違いです。
ニキビは皮膚科に行けば保険適応で治療できるので、迷っていないで早く皮膚科に行けばひどいニキビ跡が残るリスクも少なくなるはずです。

 

 

ニキビ跡の赤みを消す方法

ニキビ跡の赤みは、クレーターになったり、ケロイドみたいに残ってしまったニキビ跡とは違って、

時間がたつと、徐々に薄くなって消えることが多いです。

 

 

凸凹のクレーターになってしまうと、普通の皮膚科に行っても治療は難しいので、

何十万円もかけて美容皮膚科で治療しないと消すのは難しいでしょう。

 

 

それに比べれば、赤みだけなら自分でなんとかする方法もあります。

まずは、新しいニキビを作らないことです。

 

 

赤みのある状態は、まだ肌が完全に再生されていないので、

新たなニキビができると悪化しやすいです。

 

 

基本的には、ビタミンC誘導体をしっかり肌に浸透させることが大切です。

ビタミンC誘導体は、変化しやすいビタミンCを安定させて、

浸透を高めるために作られたものです。

 

 

美容皮膚科でもニキビ跡の赤みには、

高濃度のビタミンCをイオン導入するので、

毎日の手入れでもビタミンC誘導体をしっかり補うようにしてあげましょう。

 

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ニキビの赤みとニキビ跡の赤みの違いは?赤みを消す方法にも違いがある!! まとめ

今回、ニキビの赤みとニキビ跡の赤みの違いとそれぞれ赤みを消す方法について書きました。

ニキビの赤みにしろ、ニキビ跡の赤みにしろ、跡が残るのは嫌ですよね。ぜひ、この記事がお役に立てれば嬉しいです!
 

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