ズッキーニは大人から離乳食を食べている赤ちゃんまで食べることが出来る野菜になります。たくさんの調理方法があるので飽きることなく食べることが出来ますよね!
そんなズッキーニはとても傷みやすい野菜になります。適切な方法で常温保存しても1週間程度しかもたず、それを過ぎてしまうとズッキーニは腐ってしまいます。
ここではなぜズッキーニが腐ってしまうのかその原因と、腐っているかいないかを見分ける方法を紹介します。腐っているか見分けることが出来ないと安全な食事を作ることが出来ないのでとても重要なことです。役立つ情報なので是非読んでみて下さい!
ズッキーニが腐るとどうなる?
ズッキーニが腐ってしまうと出るサインは以下の通りです。
①触ると皮や中身が柔らかくなってしまい、べちゃべちゃしている
②ツンっとした臭いがしている
③皮の表面がしなびている
このように見た目で分かるサインがたくさんあります。ここで紹介した症状に1つでも当てはまるズッキーニは腐っているので食べるのは絶対にやめましょう。
ズッキーニが腐る原因とは?
ズッキーニは痛みやすいので腐ってしまったという経験をしたことがある人も多いと思います。腐ってしまう原因は正しい保存方法で保存していなかったからです。
ズッキーニは常温で保存する方法が1番適しています。水分が多いので1本ずつ新聞紙にくるんで風通しのよいところで保存しましょう!
新聞紙にくるまずそのまま保存してしまうとズッキーニに含まれる水分がどんどんなくなってしまい早くしなびてしまいます。そして風通しの悪い場所で保存してしまうと、ズッキーニに含まれるたくさんの水分でべちゃべちゃになってしまいます。
腐らないようにするには正しい保存方法を知っておくことがとても大切になります。
ズッキーニが腐ったのを見極める見分け方とは?
ズッキーニが腐っているかは見た目で判断することが出来ます。その方法は以下の通りです。
①ズッキーニの臭いをかぐ方法
②ズッキーニの皮がしなびていないか触ってみる
③ズッキーニの皮や中身が柔らかくなっていないか触ってみる
④ズッキーニを切ってみると中身の色が茶色くなっている
このどれかに当てはまっているズッキーニは腐ってしまっています。
ズッキーニが腐るとどうなる?その原因と見分け方とは? まとめ
ズッキーニは残念ながら傷みやすい野菜といえます。腐ってしまうと以下のような状態になってしまいます。
①皮や中身が柔らかくなる
②ツンっとした臭いがする
③皮の表面がしなびる
保存方法が適切でない場合、ズッキーニは早く腐ってしまいます。適切な保存方法は以下の通りです。
①ズッキーニを1本ずつ新聞紙くるむ
②風通しのよい場所で保存する
③常温で保存する
これが出来ていないとズッキーニに含まれる水分で皮や中身が柔らかくなってしまいます。また新聞紙にくるんでいたいと皮の表面が乾燥ししなびてしまいます。
ズッキーニが腐っているか見分ける方法は以下の通りです。
①ズッキーニの臭いをかぐ
②ズッキーニの皮がしなびていないか触る
③ズッキーニの皮や中身が柔らかくなっていないか触る
④ズッキーニを切ってみると中身の色が茶色くなっている
ズッキーニが腐っていないかしっかりと見極めて安全な食事をつくりましょう!
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