オクラを育てる時に注意しなくてはいけないのが病気と害虫です。病気になりにくくするためには、水はけを良くしたり、葉を間引いて風通しの良い状況を作ったり、ネットで囲って害虫よけをしたりする方法があります。
気を付けなくてはいけない害虫はたくさんおり、アブラムシやカメムシ、コナジラミ、ハダニ、タバコガです。
またオクラの葉っぱの形で肥料が足りているかの判断をすることが出来ます。知っておくと便利なので是非読んでみて下さい!
オクラの葉っぱが変?かかりやすい病気と対策とは?
オクラの葉っぱに白いカビがはえてしまったり、黄色くなったり、茶褐色になったり、灰色の斑点模様が出来たり、枯れてきてしまったりなどいつもと違う症状が出始めて場合、病気にかかってしまっている可能性が高いです。
オクラがかかりやすい病気は以下の通りです。
①灰色かび病
②褐斑病
③うどん粉病
対策方法は以下の通りです。
①水はけを良くする
②殺虫剤を使って害虫駆除を行う
③葉を間引いて風通しの良い状況を作る
④ネットで囲い害虫対策を行う
オクラの葉っぱが変?付きやすい害虫と対策とは?
オクラに付きやすい害虫を紹介します。
①アブラムシ
1度ついてしまうといっきに繁殖してしまう特徴があります。
②カメムシ
カメムシの中にもいろいろな種類があります。触れてしまうと悪臭がついてしまうので見つけた場合は気を付けましょう!
③コナジラミ
卵から成虫まですべてを退治するには薬剤を繰り返しまく方法がおすすめです。
④ハダニ
葉の裏に寄生することが多く、吸われた部分は葉緑素がなくなり白い斑点が出来てしまいます。
⑤タバコガ
この害虫は1箇所に集まる習性があるので大量発生しなくても大きな被害になることがあります。
オクラの葉っぱが変?形で分かる不足ぎみのサインとは?
オクラの形から肥料が足りているか足りていないかを見分けることが出来ます。きちんと肥料が足りている状態であれば綺麗な形のオクラをたくさん収穫することが出来ます。肥料が足りていないと収穫量が少なくなってしまったり、曲がったオクラが出来たりしてしまいます。
オクラの葉っぱの切れ込みが浅い場合は肥料が足りている状態です。
オクラの葉っぱが変?病気や害虫への対策とは? まとめ
オクラがかかりやすい病気は以下の通りです。
①灰色かび病
②褐斑病
③うどん粉病
対策方法は以下の通りです。
①水はけを良くする
②殺虫剤を使って害虫駆除を行う
③葉を間引いて風通しの良い状況を作る
④ネットで囲い害虫対策を行う
オクラに付きやすい害虫は以下の通りです。
①アブラムシ
②カメムシ
③コナジラミ
④ハダニ
⑤タバコガ
オクラの葉っぱを見ると肥料が足りているか足りていないかを見分けることが出来ます。
葉っぱの切れ込みが浅い場合は肥料が足りている状態です。
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