イソフラボンの効果的な摂り方とは? 女性の方必見!

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女性にとって様々な効果をもたらしてくれる
イソフラボンですが、どのように取り入れたら
最大限の力を発揮してくれるのか気になりますよね。

 

 

どんなものにイソフラボンはたくさん含まれてるのか
いつ・どうして摂るのが効果的なのか
食制限が難しい方はどうしたらいいのか?を
この後お話ししていきますね!!!

 

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イソフラボンの効果的な摂り方 吸収されやすいイソフラボンって?!

大豆を原料にして作られる豆腐やお味噌、
きな粉などにイソフラボンが入っている
ことはご存知だと思います。

 

 

納豆(50g)=65.0mg
味噌(大さじ1)=7.2g
きな粉(大さじ1)=約10mg
豆乳等(125ml)=69.0mg
豆腐(1丁)=110.0mg

 

 

いくつかの食べ物のイソフラボン含有量
をあげましたが 、そのイソフラボンには
2つの種類があるようです。

 

 

1つ目は分子が小さく吸収されやすい
アグリコン型イソフラボン

 

 

2つ目は分子が大きく吸収されにくい
グリコシド型イソフラボン

 

 

後方のグリコシド型イソフラボンも
腸内の中でアグリコン型イソフラボンに
分解されようやく体内に吸収されるようになります。

 

 

しかし、体の中の細菌の動きは人それぞれですよね。
なので吸収される量は人それぞれということになります。

 

 

効果的にイソフラボンを摂るためにはどうしたらいいのか?

先ほど紹介した「アグリコン型イソフラボン」は
発酵させた醤油や味噌に含まれています。

 

 

納豆に行われる納豆菌による発酵では
グリコシド型イソフラボンから
アグリコン型イソフラボンに
分解するには十分でないそうです。

 

 

でも、醤油や味噌ってそれだけで食べれないし
食べ過ぎたら塩分高いし・・・。

 

 

お豆腐を食べた日、納豆を食べた日にも
お味噌汁一杯毎日飲むだけでもいいかもしれませんね。

 

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イソフラボンの効果的な摂り方は?

「よく夜に食べると太る」など言いますよね。
その理由は、吸収率が上がるからです。

 

 

逆に考えると「夜に食べれば吸収率が上がる」
ということなので夜に食べたら
効果的にイソフラボンを吸収できるでしょう。

 

 

また朝一番も体内が動き始め
吸収されやすいと言われていますよね。

 

 

朝・夜と1日2回に分けて食べると
より効果的で
無理なく続けられると思いますよ!

 

 

食べ物は体内に入ってから6~8時間経つと
吸収の最高潮になります。

 

 

食事でイソフラボンを摂るのは難しい?そんな方へ

朝は時間がなかったり
夜は不規則だったり
そんな方へぴったりなのが
イソフラボンのサプリメントですね!

 

 

お金が少々かかりますが
料理などの手間や時間は省けますね。

 

 

ここで気をつけるのが
「アグリコン型イソフラボン」なのか
「グリコシド型イソフラボン」なのかです。

 

 

どうせサプリメントで摂取するなら
吸収されやすいアグリコン型がいいでしょう。

 

 

夜寝る前に摂るとより効果的です。

 

 

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イソフラボンの効果的な摂り方とは? まとめ

女性にとってたくさんの良い効能を持つ
イソフラボンですが
男性に取っても良いことはたくさんあります。

 

 

体に取り入れる際にちょっとした工夫で
美や健康を保てるんですね。

 

 

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