こんにちは、2児のパパのタカです。
イクメンという単語が
広く知られるようになり、
イクメンですね！
なんて言ったり、言われたり。
それで、知人とイクメンとはどこまでやったらイクメンなのか？
という議論をしました。
私はどこまで。
と決めてるなら、その時点で
イクメンではないと思います。
自論ですが、
良かったらお付き合い下さい。
イクメンとはどこまで？は意味なし
イクメンは世間一般に言えば、
育児を頑張るパパの事です。
昔は父親が働き、
母親が家事と育児をする。
ってのが割と一般的で、
私も小さい頃はそんな家庭でした。
しかし、今は時代も変わり、
女性も働いています。
そうなると、父親が働き、
母親が家事と育児をするっていうのは
違ってきます。
そういった時代背景の中、
できたのがイクメンって言葉です。
私はこのように、
父親と母親が共に働いている場合、
家事や育児は
どっちがするとかではなくて、
協力して行う。
というのが、
当たり前だと思います。
ですから、イクメンとはどこまで。
って事自体が見当違いかな？
と思います。
では、イクメンとはどこまでという
定義をしないなら、どうしたらいいのか？
イクメンとはではなく、夫婦協力。
では、イクメンはどうしたら
良いのか？
これは、我が家の定義に近いですが、
シェアさせて頂きます。
実は私自身も最初、
育児の事や家事の事で
よく妻と喧嘩しました。。
その反省を含め、
妻と話して改善させた内容です。
要は寝る準備までを
協力して行う。
家事が忙しくなるのは、
夕食の準備から寝る前までです。
ざっと書き出すと、
夕食を作る
食べる、子供たちに食べさせる
食器を片付ける
お風呂に入る、子供もいれる
歯磨きをする
洗濯(我が家は夜してます)
これらの事が完了したら
寝る事ができるわけです。
子供を21時には寝させたいなら
そこまでがタイムリミットで
行う必要があります。
ですから、夫婦で協力して行えば
良いと思います。
例えば、妻が食器を洗う間に
夫が子供たちをお風呂にいれる。
とかその逆ですね。
そのためには、
父親が家事が出来るようになる
必要があります。
これは出来ないとかそんな言い訳は
言わせないで、仕事と思い、
覚えるしかないです。
仕事はマニュアルや
教えてもらいながら覚えるわけです。
これと同じです。
夫婦協力して、
子供を寝させるという
ところまで行えば、
そこからは自分の時間です。
私も家事を覚える際に、
妻に怒られながら
覚えました（笑）
なかなか覚えが悪くてですね。。
妻も夫には遠慮なく怒ってきますからね。
女性の上司が出来たような
そんな感じで、私は覚えました。
よく怒られはしましたが、
今では、一応は出来ます。
そうして協力して行う事で、
結果として、子供の寝る準備までが
スムーズに行えて、
自分の時間も確保出来る。
という状況になってます。
イクメンとはどこまでなのか？という事自体が育児じゃないと思う。 まとめ
イクメンはどこまでとかは
決めずに夫婦で、
自分の家のルールを決めたら
良いかなと思います。
今回は我が家の例を書きました。
これはあくまで例です。
我が家はこれで
うまく行くようになりました。
イクメンという単語は
使わずに、
夫婦協力！
ご自宅で夫婦間のルールみたいなのを
決めて取り組めば良いのでは？
と思います。
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