どんな食物にも栄養素を含んでいます。
含んでいるという事は、栄養に伴う効能があります。
もちろん、みょうが(茗荷)にもあります。
あの独特な香り。いかにも効きそう感じがありますよね。
今回は、そのみょうがの効能と簡単にできるオススメレシピを紹介します!
みょうが、その知られざるすごい効果効能とは?
それでは、みょうがにはどんな効能があるのでしょうか?
みょうが(茗荷)に入っている成分から見てみましょう。
みょうがの代名詞と言うべき精油成分α-ピネンがあります。
あの独特な香りは、α-ピネンによるものなのですね。
このα(アルファ)-ピネンは、私達の大脳皮質を刺激する効果があります。
大脳皮質を刺激しておこる効果とは?
①胃の働きを活性化させ、食欲増進の効果。
食欲が減退する夏の時期、あの香りが、いかにも食欲増進させてくれると感じるのは、私だけではないでしょう。
②眠気覚ましの効果があり、頭をスッキリさせてくれます。
私は試したことはありません。
α-ピネンが大脳皮質を刺激するのであれば、当然の結果ですね。
コーヒーが、あまり好きではない私は、試してみる価値はありそうです。
③血液循環を整え、促進させる効果。
なるほど。
みょうがに似ている生姜。
葉や生えている所も似ています。
生姜とみょうがは、同じ仲間なので、同じような効果があると聞いたことがあります。
④呼吸を整え、循環をよくする。
沈静効果、
心を落ち着かせてくれる効果もあるようですね。
これも私は試した事がありません。
⑤発汗作用を促進し、熱を冷ます効果が。
これは、理解できる気がします。
熱があり、食欲がないときでも、みょうがを使った素麺は、楽に食べられます。
身体も楽になった気がしていました。
熱を計った記憶はありませんが。
生姜も風邪で寒気がするとき、
非常に効果がありました。
ひょっとしたら、みょうがも効果があるかもしれません。
まだ、詳しく調べるといろいろ効果効能があるかもしれませんね。
みょうが(茗荷)も、立派な薬草なのですね。
家の周りに沢山生えるので、邪魔でした。
見直します。
いろいろな効能があるんですね。
では、効能が分かったところで、私の私的なレシピを紹介します!
みょうの酢漬け 簡単レシピを公開!
そんなみょうが(茗荷)の夏レシピ。
あくまでも、私的レシピです
第一が、生でたべる。(笑)
もちろん薬味系として使います。
口の中に広がる、あの香りが大好きで作り方も簡単です。
メインの蕎麦や素麵も作り方は簡単。
食べたい時に、すぐに出来上がります。(笑)
特にカツオの刺身が最高です。
試してみてください。
次は、みょうがの甘酢漬けが有名ですが、
みょうがの梅酢漬けもいけますよ。
私の家では、梅干しを作ります。
梅を漬け込むとにき、みょうがを一緒に漬け込みます。
その後、梅を取り出し天日干しにしますが、茗荷は干さずに保存存します。
この時点、美味しく食べられますよ。
みょうがの効能で、暑い時期を乗り切りましょう。
(みょうが畑です。この中に、みょうががあります。)
暑い時期に採れるみょうがの効能は、夏バテ対策に最適です。
暑い時期に、神様が用意してくれた、自然の恵みですね。
みなさん、簡単夏レシピで、みょうがを食べて暑い時期を乗り切りましょう。
簡単みょうがの夏レシピで検索すれば、かなり見つかりますよ。
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