青の洞窟 綺麗な時間はいつなの??

沖縄
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青の洞窟として最も有名なものは
沖縄本島の真栄田岬にある洞窟です。

 

 

那覇から車で約1時間で行くことが
できる断崖絶壁で、その一部に洞窟の入口があります。

 

 

海と陸の方から洞窟に入ることができますが、
全く泳がずに青の洞窟の青を楽しむことはできません。

 

 

シュノーケリング、スキューバダイビングなどで水中から見るのがおすすめです。

 

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真栄田岬の青の洞窟が綺麗にみられるとき

年間を通じて洞窟に行けないとき
というのはないのですが、
自然が相手ですので、波が高かったり
台風が来たりすると行けないこともあります。

 

 

行くのであれば綺麗に見える確率が高いときを選んだ
方が良いです。

 

 

春から夏にかけては南風になるため、
波が低く安定した状況が続きますが、
沖縄は本土よりも梅雨が1か月ほど早く来るため、
5月の連休の頃から1か月間は雨天のことが多いです。

 

 

秋から冬にかけては北風が吹く日が多くなり、
波が高くなる日も多くなります。

 

 

以前は台風は夏の終わりにやってきて
秋まで続くということが定番だったのですが、
気候変動の影響で、
早いときには6月頃に最初の台風が沖縄近辺を通ります。

 

 

従って、行ける確率が高いのは
3月、4月、6月後半から
7月上旬にかけて(ただし台風時を除く)となります。

 

 

では冬はダメかと言いますと、
実は海の青の透明度は冬の方が高いです。

 

 

波が高く日が多いものの、
波が高くない日を選ぶことができ、
海から出たときの寒さを
我慢できるのならば、冬の方がきれいなショットが撮れます。

 

 

 1日のなかでは、
日差しの関係から
朝と夕方が一番綺麗に洞窟を見ることができます。

 

 

それからもう1つ綺麗な時間を過ごすには
なるべく多くの人が行かない時間帯を選ぶことです。

 

 

1日のなかでは、
日差しの関係から朝と夕方が一番綺麗に洞窟を見ることができます。

 

 

観光客も少ない早朝に行くことをお勧めします。
人気スポットのため混む時間帯は海に降りる階段の上から行列ができるほどです。

 

 

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そもそも青の洞窟とは

「青の洞窟」という名前の洞窟は
世界の多くの場所にあり、
イタリア南部のカプリ島が有名です。

 

 

青の洞窟とは、海沿いに入口がある洞窟のことで、
その入口から日光が入り水面が
青く輝くことからこのように形容されています。

 

 

最近は沖縄の離島の伊良部島のものも
人気が高くなってきました。

 

 

以前から知られてはいましたが、
2015年に伊良部大橋が開通し、
宮古島から気軽に行けるようになりました。

 

 

また日本最西端の離島「与那国島」にも
青の洞窟と呼ばれるスポットがあります。

 

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青の洞窟 綺麗な時間はいつなの?? まとめ

青の洞窟めぐりも楽しいかと思います。
ぜひあなただけの綺麗な時間を過ごせる青の洞窟を見つけてください。

 

 

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