牡丹は葉っぱはギザギザした形をしています。
せっかく育てた牡丹の葉っぱが枯れたり、縮れてしまった…ショックですよね。原因はいくつかあります。害虫や気温の変化、強い風、病気などです。
薬剤を使ったり、風や気温の変化が守るために囲いを作ったり、水はけを良くしたりなどの対処方法があります。原因を突き止め早く対処することで牡丹を守ることが出来ます。
牡丹の葉っぱの形とは?
牡丹は大きくきれいな花を咲かせるので1輪あるだけでかなり存在感がありますよね!そんな牡丹の葉っぱはギザギザと切り込みが入っており、葉っぱにツヤがありません。
牡丹の葉が枯れはじめ、葉っぱが真っ黒になるのは病気なの?
牡丹の葉が枯れはじめ、葉っぱが真っ黒になるのは病気の可能性がかなり高いです。葉っぱが真っ黒になる病気はいくつかあり、その病気を詳しく説明します。
①炭疽病
カビが原因で出来てしまう病気で、対処方法は薬剤を使うしかありません。
②スス病
この病気もカビが原因でこの菌は害虫の排泄物を栄養にして繁殖してしまいます。
③黒点病
カビの一種が原因で被害が出た場所を切り取らないとどんどん広がってしまいます。
カビが原因でなってしまうものがほとんどなので、ならないためには水はけを良くしたり風通しの良い場所を選ぶようにしましょう!また早く対処することで被害を最小限にすることが出来ます。
牡丹の葉が縮れる原因とは?
牡丹の葉には縮れるタイプと、そうでないタイプがあるのか?
牡丹にはいろいろな種類があります。種類によっては寒さに弱かったり強かったりなどの特徴があります。その違いによっても縮れるタイプと、そうでないタイプに分かれます。
牡丹には葉牡丹といって葉を楽しむ種類もあります。いろいろな形や色、縮れた葉っぱなどがあります。
牡丹の葉が縮れるのには何か原因があるのか
大切に育ててきた牡丹の葉っぱが縮れてしまうとショックですよね…原因はいつくかあります。害虫が原因でなってしまう場合と、少し暖かくなってきたときにいきなり気温が下がってしまうと葉っぱが縮れてしまう可能性があります。新芽のように柔らかい葉っぱは強い風でも縮れてしまうことがあります。
害虫には目に見えるものと見えないものがあります。害虫だと思い薬剤を新芽にかけてしまうとせっかく出てきた新芽が枯れてしまう可能性があるので注意しましょう!
牡丹の葉っぱの形とは?葉が枯れたり、縮れる原因とは? まとめ
牡丹の葉っぱはギザギザと切り込みが入っています。ツヤがないという特徴もあります。
牡丹の葉っぱが真っ黒になる原因にはいくつかの病気があり、それは以下の通りです。
①炭疽病
②スス病
③黒点病
牡丹の葉っぱが縮れる原因は以下の通りです。
①害虫
②気温がいきなり下がる
③強い風
大きな花を咲かせる可愛い牡丹を是非楽しんでみて下さい!
ブログランキングに参加しています。応援いつもありがとうございます!
コメント