満月の日には陣痛こない?それとも陣痛がくる時間帯とかってあるのか?

雑学関連
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赤ちゃんが生まれることは、夫妻にとってとても喜ばしいことです。お母さんになる女性は、赤ちゃんが生まれてくることをとても楽しみにしていることでしょう。

 

赤ちゃんが生まれる前に、陣痛が来ますが、それは満月と関係があるのでしょうか。今回は、満月の日に陣痛がくるのか、また陣痛が来る時間帯などがあるのかどうかについて、ご説明したいと思います。

 

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陣痛とはどんなもの?痛みなどは個々人による?

よく、陣痛や出産の痛みは、女性はなんとか頑張れても、男性なら卒倒しかねない痛みということを聞きます。それほど痛いのかと思って、怖い思いをしている妊婦さんもおられるでしょう。

 

陣痛は、赤ちゃんをお腹から出すための運動で、子宮の収縮運動によるものです。赤ちゃんが外へ出る準備が整ったら、母体の意思とは関係なく、陣痛は始まります。

 

ある一定の間隔で陣痛が襲って来ます。これがお産の始まりです。痛みにも個人差があり、激痛の方もいれば、生理痛程度やお腹が張った感じの方もいます。

 

一般的に初産の方は出産に時間がかかると言われていますが、初産でもスピード出産の方もいるので、一概には言えないようです。

 

満月の日に陣痛はこないの?

調べてみたところ、満月の時に出産したという方もいれば、そうでもないという方もおられました。

 

満月で出産した方の中には、その日病院では出産ラッシュで多くの妊婦さんが出産したため、産婦人科はドタバタしていたようです。

 

赤ちゃんが生まれるタイミングは人それぞれですが、お医者さんや看護士さんの中には、満月の日に生まれるかもしれないと仰る方もいるそうなので、医学的根拠は全くないとも言い切れません。

 

満月が近づくにつれて、陣痛を感じる妊婦さんも多いようなので、やはり潮の満ち引きなどが関係しているのでしょう。

 

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陣痛がくる時間帯とかってあるの?

だいたい妊娠37週に入ると、いつ出産してもおかしくない状態になります。切迫早産などの恐れがある方は、念のため入院することになります。

 

個人差もありますが、陣痛が来やすい時間帯は夜が多いようです。だいたい午後の6時から午前6時くらいの間にくるので、必然的に夜に生まれるか、早朝に生まれる赤ちゃんの割合が多くなります。

 

逆に、午後などには陣痛を訴える妊婦さんが少ないので、お医者さんや看護士さんは、まだ余裕があるようですが、夜中になると、医師も看護師も少なくなるので、人手が足りずドタバタしてしまいます。

 

そのようなこともあって、近年では総合病院勤務の産科を目指す研修医さんが減っているようです。

 

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満月の日には陣痛こない?それとも陣痛がくる時間帯とかってあるのか? まとめ

個人差もありますが、やはり満月の日に陣痛が来て、出産する方は多いようです。そのため、病院は忙しくなります。

 

また、陣痛がくる時間帯も夜が多いので、夜間の産科は大忙しです。これから赤ちゃんを産む予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

満月の関連記事として、満月の夜に頭痛が出るという方も多いようです。その理由と対処方法についてこちらの記事で紹介しました。対処方法が参考になれば嬉しいです。

“https://happy-familylife.com/archives/1757”

 

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