干し芋の食べ方はそのまま食べる?アレンジは?

料理
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秋になるとスーパーなどで干し芋が陳列されているのを見かけますよね。干し芋は栄養満点ですし、ダイエットのおやつとしても良いとされています。

 

今回は、干し芋の食べ方はそのまま食べた方がいいのか、またアレンジなどあるのかについて調べましたので、参考にしてみてくださいね。

 

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干し芋はどこで生産されているの?どうやって作られるの?

最近では輸入物のサツマイモを使っている干し芋もありますが、国内での全国シェア率9割を占めているのが、茨城県産の干し芋です。特に、ひたちなか市が有名です。

 

干し芋が作られるようになったのは、明治時代の後期と言われています。特産品でもあるので、茨城へ観光に行くと、あちこちで干し芋を見かけるでしょう。

 

干し芋にも様々な種類があって、平干しという平べったいものから、丸干しといって蒸したサツマイモをそのまま干したものまであります。

 

水分の含有量が多いため、平干しよりも手間がかかるので、あまり生産量は多くないようですが、一度は食べて見たいですよね。

 

お茶請けにもぴったりですし、お土産にしても珍しいので喜ばれるでしょう。

 

干し芋の食べ方はそのまま食べてもおいしい!

干し芋は、食物繊維も豊富に含んでいますし、栄養素も満点なので、クッキーやケーキ、チョコレートなどのお菓子よりも断然ダイエットに向いています。

 

どうしても甘いものがやめられない人は、おやつを干し芋に置き換えるのも良いです。しかし、干し芋は結構なカロリーがあります。

 

100グラムあたり300キロカロリーほどあるので、ついつい食べ過ぎてしまうと、結局ダイエットのための置き換えおやつの意味がなくなります。

 

それを防ぐために、一度に食べる量を平干しなら2枚程度に抑えて、あとは冷凍保存しておくなど、工夫してみてください。

 

また、包丁で細かく切って、満腹中枢を刺激できるようにしてもいいでしょう。

 

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干し芋のアレンジ!スイートポテトにしても美味しい!

干し芋が余ってしまいそうな場合、スイートポテトなどにしても美味しく頂けます。

 

スイートポテトを一から作るよりは簡単ですし、何よりも干し芋を無駄にしなくて済むので、節約術にもなりますよね。

 

それに、干し芋はあまり好きでないお子さんでも、スイートポテトなら食べやすいので、喜ばれるでしょう。
干し芋を4、5枚と、生クリームを大さじ1杯、マーガリンとメープルシロップまたは蜂蜜を大さじ1杯用意します。

 

まず干し芋を細かく刻んで、水に浸して柔らかくします。その間にオーブントースターを温めておきましょう。

 

ボウルに刻んだ干し芋を入れて、すりこぎで潰していってください。そこに生クリーム、マーガリン、メープルシロップまたは蜂蜜を入れて、よくかき混ぜ、オーブントースターで15分ほど焼くとこんがりしてきます。

 

簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

 

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干し芋の食べ方はそのまま食べる?アレンジは? まとめ

干し芋はそのまま食べても美味しいですが、結構カロリーがあるので、食べるときには枚数に注意してくださいね。

 

あまりそうな時は、冷凍庫に入れたり、アレンジしてスイートポテトにしたりして、別の食べ方を楽しんでも良いと思います。

 

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