子供の発言が意味する事とは?ストレス発散の解消法について。

幼児(1-5歳)
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今回の記事は、
子供が幼稚園や小学校で
自分が怒られるなど、
誰かに助けを求めるような発言をした際に
注意した方が良い事について
我が家を例にとって書きたいと思います。

 

 

あくまで自分の見解ですが、
かなり【重要】だと思います。

 

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人は自分を正当化する

まず、人は自分が正しいと思っています。
そうしてストレスは何らかの形で
発散させます。

 

 

この2つ、かなり重要なので、
まずはこれを抑えてください!!!!

 

 

例えば家事。
母親は自分のやり方は自分で色々と
考えたので、自分のやり方こそが
効率的だと考えます。

 

 

もちろん、何か良いアイディアを
思いついたらその都度実行する
という事もしています。

 

 

この場合、誰かが手伝って、
自分のルールに乗っていない事をされると、
そこを指摘し、改めようとさせます。
場合によっては、怒ったりもします。

 

 

これは自分が正しいと思っているから

 

 

あと、私は何かにつけて理論武装させて、
正当化させます。
それは私が自分が正しいと思っているから

 

 

我が家では長男がはよく次男に怒鳴ります。
自分のやり方が正しいと思っているから。

 

 

という事で、人ってのは、
自分が正しいと思っています。
そうして、それに対して反論されると、

 

 

イライラしたり、怒ったり、
反撃をしようとします。

 

 

ここまで大丈夫ですか?

 

 

自分が正しいと思っている事に対して
反論されると、イライラして、
反論仕返します。

 

 

また、自分とは違う方法をされると
正そうとします。

 

 

その時に、怒鳴ったりします。

 

 

それがストレス発散になっています。

 

 

では、次にストレスについて考えます。

 

 

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子供のストレスの発散方法とは?

人は何かしらストレスを抱えています。
人によって、ストレスの発散方法は様々です。

 

 

例えば、私は、ストレスの吐き口を
ランニングや自転車などの運動で発散させています。

 

 

私の妻は私や子供に怒りをぶつけて
発散することが多いです。

 

 

長男は次男に対して、
怒って発散させたりしています。

 

 

このストレスの発散方法って
かなり重要で、自分一人で
発散させるなら問題ないけど、
誰かに攻撃をして発散させてしまうと、

 

 

負の連鎖が始まります。

 

 

例えば、長男の幼稚園の友達A君が
最近幼稚園で荒れてると妻が先日言いました。

 

 

これが典型的な例でしょう。
このA君ですが、先日両親が離婚しました。
親が離婚して、その際に喧嘩も
あったでしょう。

 

 

A君もとばっちりを食らったかもしれません。
ただ、本人にとってはかなりのストレスだったでしょう。

 

 

その結果、その発散先が幼稚園
という事になっています。

 

 

こう言った、
子供が学校でいじめたりするのって、
大体が家庭が問題ありのケースが多いです。

 

 

私の次男が幼稚園でこんな事を言ったようです。

 

 

==========
親が喧嘩する。
ご飯食べなくてよく怒る。
ご飯食べる時にママに怒られないように食べなさい!ってパパが言った。
==========

 

 

この言葉、
次男にとってはこれがストレスなんだと思います。

 

 

私の妻は性格的によく怒ります。
まぁ、母親というのは、
子供のストレスがかなりあるので、
そのせいでもあります。

 

 

子供の事で、よく私に相談した時に、
つい感情的になり怒ったりします。
私はあまり言い返したりしませんが、
子供から見たら喧嘩していると
見えるでしょう。

 

 

そして、次男は食べるのがすごく遅いです。
幼稚園でもお昼ご飯を食べるのが遅くて
他の子供たちはご飯を食べ終わって、
外で遊んでいるのに、
自分は食べ終わっていないので、
遊べないから、文句を言ったりすることが
幼稚園でもあります。

 

 

そして、家での食事もかなり遅いので、
ついつい早く食べなさい!!
という事を毎日のように言います。

 

 

また、次男は言葉もあまりうまく話せない、
体が小さいから喧嘩とかもできないし、
次男は優しい性格だから、そう言ったことはしない。

 

 

結果として、ストレスの発散先が
幼稚園で告げ口をするって事になるんだと思います。

 

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子供のストレスを溜めないために

で、私自身色々と考えた結果、
次男にストレスをかけさせない。

 

 

まずはこれから始めることが大事かなと、、、

 

 

まず、食事のスピードですが、
早く食べれるって事を
経験させる事が大事だと考えます。

 

 

次男の食事の量を減らして、
早く全部食べさせて、
足りないならお代わりをさせる。

 

 

もし、お菓子を要求してきたら、
お菓子をあげるのも良し。
その時のお菓子の量は少しにする。

 

 

次男をよくしようと思うなら、
まずは私と妻が次男に対して、
ストレスを与えないって事が
大事だと思います。

 

 

このように
子供のストレスというのは
なかなか目につかないことがあります。
我が家もそうです。

 

 

今回、次男のストレスについて、
私の経験をもとに、
そして解決するにはどうしたら良いのか?

 

 

これを考えた際に、
今記事で紹介した事を
書き出しました。

 

 

うまくいくかどうか、
それは分かりません。

 

 

けど、親がまずはやっていかないと
子供もよくならないと思います。

 

 

子育てには常に悩みがつきものですが、
1つ1つ解決していけばと思います。

 

 

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