ホンビノス貝とはあまり聞いたことがない人もいると思いますが、見た目はハマグリに似ていて大きさはハマグリの1/3くらいの貝になります。ハマグリは高級なイメージがありますがホンビノス貝はお手頃価格で購入することが出来ます。
スーパーでも販売されており購入することが出来るので是非1度注目してみて下さい。
ここではそのホンビノス貝の保存方法について紹介します。1度にたくさん手に入った場合すぐに食べることが出来なくて困ってしまうこともあると思います。ここで紹介する方法を読んで頂くとその悩みが解消されますので、是非読んでみて下さい。
ホンビノス貝の保存方法とは?
ホンビノス貝を保存する場合、冷蔵保存と冷凍保存という方法があります。
冷凍保存する場合そのまま冷凍するのではなくホンビノス貝を1度煮て中身を取り出し、その中身だけを冷凍保存することでさらに長期保存することが出来ます。
この方法で保存する場合は貝がひらいたらすぐに中身を取り出すことで、中身が硬くならず美味しい状態で保存することが出来ます。その取り出した貝の中身は密封できる入れ物に小分けして入れて冷凍しましょう。
ホンビノス貝は冷蔵や冷凍で保存できるの?期間はどれくらい?
先ほど紹介したようにホンビノス貝は冷蔵や冷凍で保存することが可能です。
冷蔵の場合保存期間は2~3日になります。冷蔵保存する場合の注意は密封できる容器に必ず入れましょう。ホンビノス貝もアサリなどの貝と同じように潮をはきます。その潮が冷蔵庫に保管してある食材にかかってしまうのを防ぐためです。
潮の中にはホンビノス貝に含まれているかもしれない菌が混ざっている可能性があります。その菌が他の食材につかないようにするためです。
冷凍する場合も密封できるものに入れて保存します。保存可能な期間は約1ヶ月になります。それ以上保存してしまうと風味や味が落ちてしまいます。
ホンビノス貝は塩抜きは必要?
スーパーで購入してくるものは塩抜きが終わっている状態なのでそのまま料理することが出来ます。しかし心配な人は塩抜きをしてもいいでしょう。
方法はとても簡単で水からあげてそのままの状態で放置します。放置する時間は30分~1時間くらいです。この塩抜きをすることで食べた時に塩辛さをなくすことが出来ます。
ホンビノス貝の保存方法とは?冷蔵や冷凍で保存できるの?期間はどれくらい? まとめ
ホンビノス貝は冷蔵保存や冷凍保存することが可能です。
①冷蔵保存
密封できる容器にいれて2~3日保存可能です。
②冷蔵保存
密封できる容器にいれて約1ヶ月保存可能です。
また処理として塩抜きをしておくことで食べたときの塩辛さをなくすことが出来ます。方法は水からあげてそのままの状態で30分~1時間くらい放置するだけです。
美味しホンビノス貝を正しい方法で保存しましょう。
ホンビノス貝に毒?? 中腸腺の取り方とは?
*ホンビノス貝に関しての関連記事です。併せてご覧になってみてください。
“https://happy-familylife.com/archives/3420”
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