結婚式などでブーケをもったことがある人も多いと思いますが、ブーケはとても高価です。私も結婚式で持ちましたが3万くらいして、高いものは5万くらいしていました。そんなブーケはいろいろな方法で手に入れることが出来ます。
自分で作ったり、ネットで購入したり、花屋さんやブーケ屋さんに注文するなどの方法があります。どの方法にするか決めるには何を1番重視するかを決めることが大切です。それを決めればどの方法にするか決めることが出来ると思います。
もらったブーケを長持ちさせるには花瓶に移して毎日水を変えたり、水の中に抗菌作用のあるお酢や重曹を入れたり、高温多湿の場所は避けたりなどすることで長持ちさせることが出来ます。ブーケがどのくらいもつかは保存方法で全然違ってきます!
ブーケはどこで作る? 値段はどれくらい?
ブーケは自作でも作れるのか?
ブーケは自分で作ることが出来ます!自分で作るのは大変ですが自分の好みに仕上げることが出来たり、自分で作ったブーケは特別感も出ます。さらに作ってもらったブーケと比べると値段を抑えることも出来ます。
ブーケを作る際に必要なものを紹介します。
①フローラルテープ
②地巻きワイヤー
③アレンジメント用ハサミ
④リボン
ブーケにもいろいろな形があります。例えばラウンドブーケやクラッチブーケ、ボールブーケなどです。どんなドレスに合わせるかでもどのようなブーケを作るか変わってきます!生花で作る場合の作り方は3種類あります。
①ホルダーブーケ
マイク型の土台に花や葉をさして作る方法
②ナチュラルステム
この作り方が一般的で花束のように作る方法
③ワイヤリングブーケ
花にワイヤー処理を行いブーケを作る方法
ブーケをメルカリやインスタなどネットで購入でも大丈夫?
ブーケをメルカリやインスタなどネットで購入することは出来ます。しかしネットでの購入は手元にくるまで実物を見ることが出来ない欠点があります。写真と本物に色が違う可能性もあります。
今はメルカリなどを利用してハンドメイドのものを販売している人がたくさんいます。ブーケを作っている人もおり、中にはリボンの色や花の色を選んだりなどオーダーだ出来る場合もあります。値段も結婚式場でお願いするより安く出来ます。
しかし生花のブーケは長持ちしないので造花を使っている場合が多いです。生花にこだわらない場合は問題ないですが生花が良い場合は注文前に確認しましょう!
ブーケは花屋さんでも作れるの?
お気に入りの花屋さんがある場合など、花屋さんでもブーケをお願いできるお店もあります。費用も結婚式場でお願いするより費用を抑えることが出来ます。もちろんオーダーで作ってもらうことが出来るので自分の希望や合わせるドレスを伝え、さらにプロの意見を聞きながらブーケを作っていくことが出来ます。
良く行く花屋さんであれば好みも分かってくれていて注文しやすいかもしれませんね!
ブーケはブーケ屋さんが良いのか?
ブーケを作る専門のブーケ屋さんに頼むという方法もあります。これまでにたくさんブーケを作っていて専門ということで安心して注文することが出来ますね。過去に注文があったブーケを見せてくれるお店も多いのでいろいろなブーケを見ながらイメージを膨らませることが出来ます。
個性的なブーケを作りたい場合でもブーケ屋さんであれば対応してくれることも多いです。ブーケを作ってくれる人と直接会って打ち合わせを行うことが出来ます。ブーケへのこだわりが強い人にはおすすめです。
ブーケは造花でも大丈夫?
ブーケは造花でも作ることが出来ます。造花でもいろいろな造花があるので値段も生花より必ず安くなる訳ではありません!もちろん安くなることもあります。
造花で作る場合枯れないというメリットやブーケを当日に作らなくても枯れてしまわないので日にちに余裕をもって作ることが出来ます。前もって完成したブーケを見ることが出来るのもメリットの1つだと思います。ブーケが必要な日まで日にちがあれば修正することも出来ます。
ブーケを作る際の値段はどれぐらい?
値段はブーケの大きさや使う花、時期、生花か造花、ブリザーブドフラワーなどによっても変わってきます。他にも注文する場所でも全然違うので値段を重視したい場合は結婚式場だけでなく花屋さんやブーケ屋さん、ネットなどの値段を比較することをおすすめします。
ブーケはとても高価なので3万円から10万円近いものもあります。値段を下げる方法はいろいろあるので検討してみてみましょう!
ブーケにサイズは決められているの?
ブーケの一般的なサイズは直径20cmくらいです。しかしブーケはもつ人やドレスに合うことがとても大切なので体型や着るドレスによってサイズは変わってきます。ドレスのかたちに合うブーケを紹介します。
①ラウンドブーケ…Aラインドレス、プリンセスドレス
②クラッチブーケ…Aラインドレス、スレンダードレス、マーメイドドレス
③アームブーケ…スレンダードレス、マーメイドドレス
ブーケに使う花はどんな花がいいのか?時期によっても違うのか?
どのような形のブーケにするかによっても使う花はかわってきます。また花は時期もあるので旬な花を使うと季節感も出るのでおすすめです。手に入れにくい時期の花を使うものもちろん良いですが値段が高くなってしまう場合があります。
”花束”と”ブーケ”の違いとは?
花束とブーケでは見た目の形が違います。花束は長く大きめでつくられ、ブーケは短くて丸く作ります。花束はそのまま花瓶などに飾りやすいのも特徴の1つです。
ブーケは長持ちするの?もらった後には花瓶に移した方がいいのか?
ブーケは長もちするの?どれくらいもつ?
ブーケに使っている花の種類によってもつ期間は変わってきます。また温度管理などブーケを保管する環境によっても変わってきます。綺麗な状態を保てるのは1日か2日くらいでしょう!せっかくのブーケを長持ちさせるための方法を紹介します。
①水の中に抗菌作用のあるお酢や重曹を入れておく
②茎を綺麗な状態にするため汚れた部分は切り落とす
③高温多湿の場所は避ける
④多すぎる葉っぱは取る
ブーケはもらった後には花瓶に移した方がいいの?
ブーケはもらった後には花瓶に移した方がいいです!ブーケは茎の部分をリボンなどで巻いてあるタイプのものや、真ん中の土台に刺してあるタイプのものもあります。それらを綺麗にほどいたりとったりして花瓶に移してあげましょう!
花瓶に移すことできれいな水を与えることができます。花瓶を選ぶときは花の茎が全部入るものを選びましょう。せっかくブーケになっていたのでそのままの状態で飾りたい場合は輪ゴムでかるくとめるとアレンジをそのまま保つことが出来ます。
ブーケはどこ作るのが良い?もらったら後の保存方法は? まとめ
ブーケはいろいろな方法で手に入れることが出来ます。その方法は以下の通りです。
①自分で作る
②ネットで購入する
③花屋さんで注文する
③ブーケ屋さんで注文する
どの方法にもメリットデメリットがあるので何を1番重視したいかを自分の中で決めることが大切です。例えば金額を抑えたいや作ってくれる人と直接会って打ち合わせしたいや、完成したブーケを事前に確認したいなどです。
他にも使う花を造花にしたり、季節の花を選んだり、ドレスに合わせてブーケの形を選んだりなど決めなくてはいけないことがたくさんあります。たくさん考えて思い出に残るブーケにしましょう。
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