バーベキュー自作コンロ 私のアイディアを紹介!

バーベキュー
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先日、友人宅に用事があったので立ち寄ったとき、
真新しい段ボール箱が置いてありました。
箱には、キャンプ用品メーカーのロゴマークがあります。

 

 

詳しく印刷されている英文を読んでみると、
どうやらバーベキュー用のコンロらしい。

 

 

こんなの去年も買ったんじゃない?
そう聞くと、
去年のはサビだらけで、使う気がしないので買った。
今年も買ったのか・・・。

 

 

この友人は毎年バーベキューコンロを買っているのです。

 

(こまめに手入れしないと、こうなります)

 

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年に数回なら、バーベキュウのコンロは、自作コンロで。

(毎年買うのはちょっと勿体無い)

 

 

年に数回しか使用しないのなら、火が通った鉄はサビが発生します。
薄い鉄板なら、どんなにオイルを塗ってきれいに管理しても、
一年後には、サビが発生します。

 

 

サビを防ぐには、オイルを塗り、こまめにチェックして、
サビが薄く発生していたら、こすり落としてオイルを塗ります。
これを年に何回も行うのです。

 

 

私をふくめ、この友人も、こまめな性格ではありません。
友人は、毎年2000円~8000円くらいで購入しています。
バーベキュウコンロは毎年使い捨て状態です。

 

 

私の場合は、そんな金は使う気がしないので、
自作DIYコンロで済まします。

 

 

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自作コンロでバーベキューその1

(これがペール缶、20ℓ缶です。これを縦切にします。)

 

 

私の自作するバーベキューコンロは、基本的に廃材利用です。
廃材ですので、費用はほとんどかかりません。

 

 

最初に作ったのは、ペール缶を利用したものです。
ペール缶というのは、オイルなど入れる18ℓ~20ℓの缶の事です。
鉄でできており、バケツのように取っ手もついているのが多いです。
ガソリンスタンドや修理工場、塗料屋さんなどで使用されています。

 

 

オイルなどが入ってメーカーから届き、オイルを使用してしまうと、
廃棄したり、欲しい人にあげることが多い缶です。

 

 

これをもらってきて、縦半分にカットします。
ちょうどカマボコのようになりますので、丸いほうを下にして、
転がらないように石などを脇に添えたりします。
これで完成です。

 

 

カマボコの中で、炭やマキに火をつけ、
百円ショップなどで、網や鉄板を買い、
上にのせてバーベキュウができます。

 

 

インターネットでも購入できますが、
基本的に費用がかかってしまいます。
ペール缶をもらえる環境の人におすすめです。

 

 

燃焼空気を取り入れる必要があるときは、
脇に釘などで穴をあけてください。
サビがすぐに発生しますので、ほぼ使い捨てです。

 

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バーベキュウの自作コンロその2

(U字構を土留めに再利用しました)

 

 

次に制作?した自作コンロも、もちろん制作費はタダです。

 

 

知り合いの土建会社の資材置き場より、
使い終わった側構をもらってきました。
別名U字構というように、脇からみるとU字型をしたものです。
縦60㎝X横90㎝X高さ60㎝のコンクリート製です。

 

 

U字の上が解放されていて、そこに網や鉄板を置けば完成。
使い終われば、逆さまにして、植木の台として使用しています。
規制品のバーベキューコンロしか見たことない子供たちに、
かなり好評です。

 

 

このように、アイディアしだいで使えるものがあふれています。
みなさんも自分だけの自作コンロを作ってはいかがでしょう。

 

 

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