チアシードの栽培は難しい?上手に育てるためのポイントとは?

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チアシードはとても栄養豊富で便秘改善効果、ダイエット効果などたくさんの良い効果があることから話題になっている食品です。また食べたときにはプチプチという食感を楽しむことも出来ます!

 

そんな話題の食品、チアシードを栽培する方法をここでは紹介します。栽培する場合時期や気温、肥料や水やりなど注意することがたくさんあります。

 

まず種を発売しているお店は少ないのでインターネット上で探す必要があります。いつも発売している訳ではないので見つけたらすぐに購入するようにしましょう!

 

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チアシードの栽培 種の選び方と撒き方とは?

種まきの方法を説明します!

 

スポンジを水で濡らしてそれを深めのお皿などに入れます。

 

このスポンジの上にチアシードの種を重ならないようにまきます。

 

スポンジが乾かないように定期的に霧吹きをします。

 

明るい場所に置いて発芽するのを待ちます。

 

1週間くらいたつと発芽します。

 

発芽した苗が育ってきたら育苗ポットに1株ずつ植えていきます。

 

10cm~15cmくらいまで成長したら、深さが20cm以上あるプランターに植え替えを行います。

 

株同士の間隔は10cm~20cmくらい開けるようにします。

 

チアシードの栽培 時期と気温管理はどうしたらいい?

種まきは気温が20度以上になった5月頃に行います。気温が下がってしまうとせっかく育てた苗が枯れてしまうことがあるので注意する必要があります。しっかり育つまでは室内に入れておくことをおすすめします!

 

種まきした後10月頃から花が咲き始めて、収穫出来るのは12月頃です。少し触るとポロポロ取れてくるので簡単に収穫することが出来ます。

 

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チアシードの栽培 肥料や水やりなどはどうしたらいい?

水やりは土の表面が乾いてきたらたっぷりあげましょう!乾燥してしまうと枯れてしまい収穫できるチアシードの量が減ってしまいます。しかし水を与えすぎてしますと根が腐ってしまう可能性もあるので注意しましょう!

 

肥料は特に必要ありません。栄養がなく成長が気になる場合は野菜用の液肥を与えてみましょう!

 

 

チアシードの栽培の時に注意しないといけない事とは?

チアシードの栽培で特に注意する必要があることは温度管理です。チアシードは南アメリカ原産の植物のため寒さにとても弱いです。20度を下回ってしまうと枯れてしまいます。室内で育てるためにもプランターをおすすめします。

 

また病気にも気を付ける必要があります。1度病気になってしまった葉が元に戻ることはありません…そのため早く見つけてその病気になってしまった葉を切り取るようにしましょう!

 

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チアシードの栽培は難しい?上手に育てるためのポイントとは? まとめ

チアシードの種まきは気温が20度以上になった5月頃行い、収穫は12月頃行います。

 

種まきの方法は以下の通りです。

 

①スポンジを水で濡らしてそれを深めのお皿などに入れる

②チアシードの種を重ならないようにまく

③スポンジが乾かないように定期的に霧吹きする

1週間くらいたつと発芽

⑤10cm~15cmくらいまで成長したら、深さが20cm以上あるプランターに植え替える

 

水は土の表面が乾いたらたっぷりあげます。あげすぎには注意しましょう!

 

肥料はあげる必要はありません。

 

気温管理と病気にも注意しチアシードを育てましょう!

 

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