シリカエタノールは湿気取りや肥料として再利用することが出来ます。フライパンで温めることで湿気取りとして再利用出来たり、シリカエタノールをそのまま土と混ぜるだけで肥料として再利用することが出来ます。とても簡単なので是非再利用してみて下さい。
シリカエタノールは燃えるゴミとしてそのまま捨てることが出来る自治体が多いですが、中には袋だけ燃えないゴミに出さないといけない自治体があるようです。注意しましょう!
シリカ エタノールとは?は再利用する事ができるのか?
食品が入っている袋の中の水分を吸収することで、袋の中を乾燥させ食品を湿気から守るという大切な役割があります。多くの食品が入っている袋に入っているシリカエタノールですが、食品を食べ終わったらそのまま捨ててしまう人がほとんどだと思います。
しかしシリカエタノールはいろいろな再利用方法があります。その再利用方法は乾燥材や肥料などがあります。もともと食品の湿気をとるために使われていましたが、再利用することで衣類や靴などの湿気をとることも出来ます。
とても簡単な方法で再利用出来るので是非試してみて下さい!
シリカエタノールを乾燥剤として、湿気取りで使う方法とは?
シリカエタノールをもう1度湿気取りとして使うための再利用方法を説明します。
①シリカエタノールを袋から出します。
②フライパンにのせて弱火で混ぜながらゆっくり加熱します。
③色が変わってきたら火をとめて余熱を取ります。
④お茶パックに入れて使います。
⑤保存する際は密封容器に入れておきます。
もちろん食品の湿気取りにも使うことが出来ますがそれ以外でも衣類や靴などの湿気も取ってくれるので常備しておくととても便利です。
シリカエタノールを再利用!肥料として使う方法とは?
湿気を吸収したあとのシリカエタノールは肥料として使うことが出来ます。方法はとても簡単で袋から中身をだしそれを土と混ぜるだけで肥料として使うことが出来ます。
シリカエタノールと土を混ぜたあと水をあたえると熱を発生させるので扱いには十分気を付けましょう!シリカエタノールは少量入っているのでプランターで育てている人には使いきることが出来るのでとても便利だと思います。
シリカエタノールは他にも再利用する方法がある?
お風呂で使ったカミソリや雨で濡れてしまった道具がサビてしまわないようにするためにシリカエタノールを入れて保管しましょう!サビてしまうとカミソリも道具も使えなくなってしまいます。長持ちさせるためにシリカエタノールを利用してみて下さい。
シリカエタノールを捨てるときはそのまま捨てて問題ないのか?
シリカエタノールは多くの自治体では燃えるゴミとして捨てることが出来ます。しかしシリカエタノールの入っている袋がプラスティックの場合燃えないゴミとして出さないといけない場合があるようです。自分の住んでいる地域の捨て方をしっかり調べてみましょう!
シリカエタノールとは?乾燥剤として再利用する方法とは? まとめ
シリカエタノールは乾燥材や肥料として再利用することが出来ます。
①乾燥材
中身を袋からだしてフライパンに入れて弱火にかけます。それを茶パックに入れれば完成です。
②肥料
中身を袋からだしてそのまま土と混ぜれば完成です。
他にもサビを防ぐために使えるので、そのまま捨ててしまうのではなくせっかくなので再利用しましょう。
捨てる場合は燃えるゴミで捨てることが出来ますが、自治体によっては袋を燃えないゴミで出さないといけない場合があるので注意しましょう!
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