サザエの砂袋ってどの部分?グルグル部分は何?食べても大丈夫なの?

料理
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サザエの砂袋は真ん中にあるビラビラした「ハカマ」という部分に繋がっています。砂袋が入っている袋なので取り除くことをおすすめします。サザエのグルグル部分は内臓です。内臓は食べることが出来ます。

 

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サザエの砂袋ってどの部分?取り除いた方がいいのか?

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サザエの砂袋ってどの部分?

サザエの真ん中あたりにビラビラした「ハカマ」という部分があります。そのハカマは砂を多く含んでいる砂袋に繋がっています。ハカマのところでサザエを2つに分けると砂袋を見つけやすいです。

 

この方法で砂袋を見つけるためにはサザエを殻から外す必要があります。生のままでも外すことは出来ますが茹でてから外した方が簡単です。鍋に水を入れて水の状態からサザエを入れて火をつけ沸騰させます。沸騰してから15~20分くらい茹で冷ましてからサザエの身を外してみましょう!

 

サザエの砂袋は取り除いた方がいいのか?

浜焼きなどの場合砂袋を取り除かずそのまま食べることはあります。しかしきちんと砂袋を取り除くことでサザエの中に入っている砂を完全に無くすことが出来ます。サザエを食べたときにジャリっとするとせっかくの美味しいサザエが台無しになってしまいます。そんな思いをしなくてすむので、砂袋を取り除くことをおすすめします。

 

サザエのグルグル部分は何?食べても大丈夫なの?

サザエのグルグル部分は何?

サザエを殻から出すと1番先っぽにグルグルした部分があります。そのグルグルした部分は内臓です。このグルグルした部分が緑色の場合はメスのサザエで、白っぽい色をしている場合はオスのサザエです。

 

サザエのグルグル部分は食べても大丈夫なの?

サザエのグルグル部分は食べても大丈夫です。グルグルした部分が緑色の場合、少し苦いので苦手な人はいますがこの苦みが好きな人もいます。グルグルした部分が白っぽい場合、緑色と比べると苦みはかなり少なくクリーミーな味がします。

 

グルグルした部分は苦いと思って切り取り捨てている人もいると思いますが、グルグルした部分が白っぽい場合は美味しく食べることが出来ると思うので食べてみて下さい!

 

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サザエは砂抜きをした方がいいのか?

エサとなる海藻を食べるとき一緒に砂を飲み込んでしまうので、サザエの中にも砂が入ってしまいます。先ほど紹介した砂袋を取り除く場合は砂抜きは必要ありませんが、取り除かずそのまま食べる場合は砂抜きは必要です。

 

砂抜きの方法を紹介します。

 

①1リットルの水に35gの塩を入れる

 

②その水の中にサザエを入れる(サザエが完全に水につかるように)

 

③常温で数日おく

 

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サザエの砂袋ってどの部分?グルグル部分は何?食べても大丈夫なの? まとめ

サザエの砂袋は真ん中あたりにあるビラビラした「ハカマ」という部分に繋がっています。この砂袋を取り除げば砂のないサザエを食べることが出来ます。

 

サザエのグルグル部分は内臓です。内臓は食べることが出来ます。緑色の内臓は苦いので苦手な人もいると思います。

 

砂袋を取り除かない場合は砂抜きをする必要があります。

 

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