ゴーヤは夏の野菜というイメージがあります。そんなゴーヤが黄色くなってしまうと中の種の色が赤色に変化してきます。色がいつもと違うとビックリしますよね…しかし黄色いゴーヤも中の赤い種も食べることが出来ます。
ゴーヤを冷蔵庫で保存すると1週間くらいしか保存できませんが冷凍することで保存期間を1ヶ月まで伸ばすことが出来ます。
赤い種はヨーグルトにのせたり、シャムを作る事が出来ます。炒め物も美味しいので是非作ってみて下さい。
ゴーヤ の中身は赤い?原因は?食べても大丈夫?
ゴーヤは緑色で中の種の色は白色というイメージがあると思います。しかしゴーヤを切ってみると中に入っている種が赤い!赤い種のゴーヤの色は黄色をしています。黄色いゴーヤは完熟しているゴーヤです。ゴーヤは完熟すると色が変わる性質があります。
ゴーヤが完熟しているだけなので食べても問題ありません。赤い種はぬるぬるしていますが、実と一緒に食べる事が出来ます。赤い種はとても甘いので美味しいです。ミカンと同じくらい甘いと言われていっます。
ゴーヤ の日持ちは?オススメの保存方法を紹介!
冷蔵庫でそのままゴーヤを保存した場合、保存期間は約1週間です。しかし保存方法を変えることでもって長持ちさせることが出来ます。おすすめの保存方法を紹介します。
①ゴーヤを半分に切り、種とワタを取り出します。
②そして使いやすい大きさにゴーヤをカットします。
③水にさらし、密封できる袋に入れて冷凍保存します。
冷凍することで保存期間を1ヶ月まで伸ばすことが出来ます。下処理もされているのですぐ調理できるのでとても便利です。
ゴーヤ の中身の赤い種とは?栄養や食べ方はあるの?
おすすめの食べ方は以下の通りです。
①ヨーグルトにのせる
先ほど紹介したように赤いゴーヤの種は甘いです。その甘みがヨーグルトにピッタリで美味しくなるでしょう。
②ゴーヤの種のジャム
ゴーヤの赤い種と黄色い実を使います。ゴーヤの実を小さく切りグラニュー糖と一緒に煮込みます。このグラニュー糖で甘さの調節を行いましょう。中火で焦がさないように煮込めば出来上がりです。
③炒め物
いつもの緑色のゴーヤと同じように炒め物を作っても美味しいですよ。
ゴーヤの中身は赤い?原因や保存方法は? まとめ
緑色のゴーヤが完熟すると黄色になり、中の種の色は赤色になります。見た目は全然違いますが…食べることが出来ます。
おすすめの保存方法は以下の通りです。
①ゴーヤを半分に切り、種とワタを取り出します。
②そして使いやすい大きさにゴーヤをカットします。
③水にさらし、密封できる袋に入れて冷凍保存します。
おすすめの食べ方は以下の通りです。
①ヨーグルトにのせる
②ゴーヤの種のジャム
③炒め物
どれも美味しく、簡単に出来るので是非作ってみましょう!
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