ゴジベリーは効果なし？期待できる効能や食べ方とは？

料理

2019.07.14

ゴジベリーとは杏仁豆腐の上によくのっている赤い実のことをいいます。

つまりゴジベリーはクコの実のことです。

ゴジベリーには美容効果やダイエット効果、冷え性やむくみを改善させる

効果などたくさんの良い効果が期待出来ます。

忙しくてもゴジベリーはとても簡単な方法で食べることが出来ます！

そのままグラノーラやヨーグルトに混ぜたり

スープや炊き込みご飯に混ぜる方法がおすすめです。

せっかく食べるのであれば効果的に食べる方法を知っておきましょう。

栄養がたくさんある皮も食べ、水分と一緒に食べるようにします。

そして食べ過ぎには注意しましょう！

１日に１０～２０粒までにしておきましょう。

ゴジベリーの効果はすごい？期待できる効能とは？

ゴジベリーは昔から「長寿の果実」と言われるほど

体に良い効果を期待出来る食べ物です！

ここではどのような効果が期待できるか詳しく説明します。

①美容効果

ゴジベリーはビタミンやポリフェノールがとても豊富です。

そのためシワやシミを防ぐことが出来ます。

②ダイエット効果

リノール酸が含まれており、コレステロールを体外に排出する効果があります。

ビタミンB2には脂肪の燃焼を助ける効果があります。

③冷え性やむくみを改善させる効果

ルチンという栄養素は血行をよくする働きがあるので

冷え性とむくみを改善することが出来ます。

他にも疲労回復効果や免疫力の向上、生活習慣病の予防といった

嬉しい効果がたくさんあります。

ゴジベリーの効果に注目？簡単にとれる食べ方とは？

先ほど紹介したようにゴジベリーにはたくさんの良い効果があります。

ここではそんなゴジベリーの簡単な食べ方を紹介します。

①そのまま食べる

調理しなくてもそのまま食べることが出来ます。

調理の時間がかからないのでとても簡単な方法で時短にもなります！

グラノーラやヨーグルトにかけて食べてみましょう！

ゴジベリーの食感がプラスされてとても美味しくなります。

②スープに混ぜる

この方法もとても簡単で、スープをつくったさいに

ゴジベリーをいれるだけです。

中華料理によく使われるゴジベリーですが他のスープにも

合うので是非試してみて下さい！

③炊き込みご飯に混ぜる

炊き込みご飯を作ったときに混ぜてみるのもおすすめの食べ方です。

赤い実なので色どりもよくなり食欲をそそりますよ！

ゴジベリーを効果的に使うには？気を付けたい注意点とは？

せっかく食べるのであれば効果的に食べたいですよね！

その方法を紹介します。

①皮も食べる

皮にたくさんの栄養が含まれています。

ゴジベリーの皮をむくのは難しいのでそのまま食べるのがほとんどだと思います。

②１日に食べる量を守る

１日に食べる量は１０～２０粒までにしましょう。

食べすぎてしまうとたくさんのカロリーを摂取してしまいます…

③水分と一緒に食べる

ゴジベリーに含まれるビタミンは水溶性なので水分と一緒に

食べることで効率よく吸収することが出来ます。