パッションフルーツの中でも特に栄養価も高く美肌や健康によいといわれるグアバですが友達はまずいと言ってました。本当のところはどうなのでしょう。興味はあるもののまだ口にしたことがなかったのでこの機会においしい食べ方や食感など調べてみました。
グアバはまずいの?おいしいの?
グアバはまずいと苦手意識のある人も多く好き嫌いがわかれるフルーツで嫌いな人にとっては世界一まずい食べ物となかなか手厳しい意見もあります。
ですがグアバをそのまま食べることは少なく、ジャムやジュースなど加工したものがほとんどなので苦手意識がある人はこの加工する際に使う甘味料や砂糖の甘味の強さが口にあわずまずいと感じるようですね。
反対に好きな人にとってはトロピカルフルーツらしい風味とさわやかな味がおいしいと感じるようですよ。
グアバの食感は?
グアバ自体は赤肉腫と白肉腫の2種類あり、それぞれ食感も違います。白色の実はシャキシャキとして赤色はねっとりとしています。また160品種と数も多く品種によって味わいが変わるもの特徴です。なんだか興味深いですね。
グアバと似てる味は?
グアバは桃やリンゴ、洋ナシなどに酸味を足したようなさわやかでさっぱりした味わいといったところでしょうか。暑い夏などはとても食べやすいフルーツですよ。
グアバの食べ頃はいつ?
グアバは果実や皮が柔らかくなってきたときが食べ頃です。まだ固いうちは常温でしばらく置いといて果実が柔らかくなるまで待ちましょう。熟してくると洋ナシのような強い香りがしてきます。この香りが部屋の中に漂ってきたら食べ頃の合図ですよ。
ただし南国の果物なので寒いところは苦手です。冷蔵庫保管は避けてくださいね。
グアバのおいしい食べ方
グアバはそのままでも食べられますがおいしい食べ方としては薄くむく・ワタや種をくりぬく・中心部はや果肉をザルで裏ごしやジューサーをかけるなどジュースやスムージーにするとグアバの風味が抜けないので美味しいですし、チューハイやカクテル、炭酸水など合わせるのもおすすめです。
またひと手間かけれるならゼリーやジャムなど手作りも楽しいですよ。グアバは種も食べられるのですが、消化に悪いので食べ過ぎには気を付けたいですね。
まとめ
- グアバはおいしいまずいの好き嫌いが分かれるフルーツ
- グアバの食感は白色の実はシャキシャキとして赤色はねっとり
- グアバは果実や皮が柔らかくなってきたときが食べ頃。固いうちは常温保管
グアバの果実はビタミンCがレモンの6倍でカリウムも多く含む栄養の高いスーパーフード。野菜不足の補いや疲労回復に食べてみるとよさ気ですね。
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