エビのしっぽは食べてはいけない?正しい下処理方法は?

料理
スポンサーリンク

エビのしっぽを食べてしまうと消化不良を起こしれしまったり、胃を傷つけてしまう可能性があります。驚くかもしれませんが、エビのしっぽの成分とゴキブリの羽の成分は同じです。

 

エビのしっぽは袋になっており中には黒い水が入っていることがあります。雑菌がたくさんあるのできちんと下処理を行いましょう。エビのしっぽを5mmくらい切り落として中の黒い水をだし、水で洗いましょう!

 

Sponsored Link



スポンサーリンク

エビのしっぽは食べてはいけない?しっぽには栄養はあるの?

エビのしっぽを食べる人と食べない人がいると思いますが…食べないことをおすすめします。エビのしっぽは動物性食物繊維で出来ているので消化されません。そのため消化不良を起こしてしまう可能性があります。エビのしっぽは硬くとげとげしているので、それが胃を傷つけてしまい最悪の場合胃炎や腸炎を起こしてしまうことがあります。

 

エビのしっぽに栄養はあります。カルシウムやアスタキサンチンが含まれています。

 

エビのしっぽは食べないで!しっぽの成分はアレと同じ!

なんとエビのしっぽの成分はゴキブリの羽の成分と一緒です!両方ともキチン質が主成分で出来ています。エビだけでなくカニなどの甲殻類の殻も同じ成分です。知らなかったとはいえゴキブリの羽を食べているのと同じと思うと気持ち悪くなってしまいますね…

 

Sponsored Link



エビのしっぽは食べないで!しっぽの中は雑菌だらけ!

エビのしっぽには雑菌が入ってしまっていることがあります。エビのしっぽの部分はよく見ると袋のようになっています。そしてその中に黒い液体が入っているところを見たことがある人も多いと思います。雑菌はその水の中に潜んでいます。中に入っている黒い水が生臭いこともあります。

 

そのためきちんと黒い水を出すようにしましょう!また水が入っているとエビフライを作ったときに油が跳ねてしまうこともあります。

 

エビのしっぽを食べたい!正しい下処理方法は?

エビのしっぽはきちんと下処理をすることで食べることが出来ます。下処理方法を紹介します。

 

エビのしっぽを5mmほど切り落とします。

 

包丁の背でエビのしっぽを押して中の黒い水を足りだします。

 

水洗いし、下処理は完成です。

 

とても簡単に出来ます。これで雑菌を取り出すことができ、油の飛び跳ねも少なくなるでしょう!

 

Sponsored Link



エビのしっぽは食べてはいけない?正しい下処理方法は? まとめ

エビのしっぽを食べない方かいい理由は以下の通りです。

 

①動物性食物繊維で出来ているので消化不良を起こす可能性がある。

 

②胃を傷つけてしまい最悪の場合胃炎や腸炎を起こしてしまう可能性がある

 

エビに多く含まれる栄養は以下の通りです。

 

①カルシウム

 

②アスタキサンチン

 

エビのしっぽとゴキブリの羽は同じ成分で出来ています。主な成分はキチン質です。

 

エビのしっぽは袋みたいになっておりそこに雑菌が貯まっている可能性があります。エビのしっぽの中に黒い水が入っているのを見たことがあるでしょう。

 

エビのしっぽの下処理方法は以下の通りです。

 

①エビのしっぽを5mmほど切り落とします。

 

②包丁の背でエビのしっぽを押して中の黒い水を足りだします

 

③水洗いし、下処理は完成です。

 

正しい方法で下処理をすることでエビのしっぽも食べることは出来ます。

 

ブログランキングに参加しています。応援いつもありがとうございます!


人気ブログランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました