ウーパールーパーがかかりやすい病気にな水カビ病やぷかぷか病があります。これらの病気になってしまう原因の多くは飼育環境にあることが多いです。
水質管理をきちんと行ったり、エサにも気を付けましょう!それでも病気が良くならない場合は治療が必要になってきます。
ウーパールーパーは10年くらい長く生きることが出来ますが、飼育しているウーパールーパーの多くが2~3年ほどで亡くなってしまいます。ウーパールーパーを長生きさせるためには水槽用のクーラーとフィルターを使うことをおすすめします。
ウーパールーパーは 病気になりやすい?かかりやすい病気は?
変わった見た目でとても可愛いウーパールーパーですが、飼育環境のちょっとした変化でも病気になってしまうことがあります。どのような病気があるのか知っておくことで早く対応することが出来るでしょう!かかりやすい病気を紹介します。
①水カビ病
身体に出来てしまった傷口に菌が入ってしまい感染することで発症する病気です。白色の綿のかたまりのようなものが皮膚の表面に付着します。ウーパールーパーを飼う水槽の水質が悪くなっていたり、免疫力が低下しているときに発症しやすいです。
②ぷかぷか病
体内にガスがたまってしまい水中に沈むことができない状況になってしまう病気です。エサが古かったり、水質の悪化、水温の上昇などが原因になることが多いです。
ウーパールーパーが 病気にかかったら!原因と治療法は?
ウーパールーパーが病気になってしまう原因を排除してあげることが大切です。病気の多くが飼育環境の問題にあります。水質管理はとても大切で、毎日水を変えるくらい綺麗にしておきましょう!エサは人工飼料に頼りすぎるのはよくありません。栄養価の高い冷凍アカムシを成長期だけでも与えることをおすすめします。
病気になってしまったら、まずこのように飼育環境をととのえましょう。それでも良くなあらない場合は治療が必要になってきます。
ウーパールーパーを長生きさせるには?育て方は難しいの?
ウーパールーパーはきちんとした環境で飼育すと10年くらい生きることが出来ますが…実際の平均寿命は2~3年ほどです。長生きさせるコツを紹介します。
①水槽用のクーラーを設置する
ウーパールーパーの生息している地域は暑くても26度くらいなので、日本の夏は暑すぎます!クーラーを使い水温を下げましょう。
②水槽用のフィルターを使う
先ほど紹介したように水質はとても大切です。フィルターを使うことで毎日水を変える必要がなくなり、綺麗に保つのを簡単にしてくれます。
ウーパールーパーは 病気になりやすい?育て方は難しいの? まとめ
ウーパールーパーがかかりやすい病気は以下の通りです。
①水カビ病
②ぷかぷか病
ウーパールーパーが病気になる原因は以下の通りです。
①水槽の水質悪化
②免疫力の低下
③エサが古い
④水温の上昇
このような原因を排除して様子をみましょう!それでも良くならない場合は治療が必要になります。
ウーパールーパーを長生きさせるコツは以下の通りです。
①水槽用のクーラーを設置する
②水槽用のフィルターを使う
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