ぽっこりお腹の原因は腸にあった!危険な病気の予兆とは??

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ぽっこりお腹をみて、「運動しなきゃ!」って思う方もいるかと思います。

 

 

 

しかし、その原因はちょっと意外なところに潜んでいるのです。

 

 

ぽっこりお腹の原因を正しく理解して、危険な病気のリスクを減らしましょう。

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腸下垂によるぽっこりお腹

ぽっこりお腹の原因の一つは内臓を支えている筋肉の低下にあります。

 

 

 

不規則な生活や消化吸収の遅れによって、
内臓を動かしている筋肉が衰え、
内臓が本来の位置よりも下がってきてしまうのです。

 

 

 

これは筋肉量の少ない女性に多くみられます。

 

 

 

そうなってしまうと、臓器の中で下側に位置している腸が押しつぶされてしまい、炎症を起こしてしまいます。

 

 

 

炎症によって腸がはれ、それがぽっこりお腹となっているのです。

 

 

 

これは見た目の問題だけではありません。
小腸は食べ物の消化吸収を担い、
大腸は排泄に関わっています。

 

 

また、小腸・大腸それぞれが免疫機能にも関わっています。腸が傷つけば、これらの機能も弱まってしまい、さらなる病気に繋がってしまうのです。

 

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腸内環境の悪化によるぽっこりお腹

腸内環境が悪化すると悪玉菌が増え、
便を腐敗させ、有害なガスを発生させます。

 

 

 

本来であれば、これらの有害ガスや老廃物は
便として排泄されるのですが、
便秘の場合はこれが排泄できずに詰まってしまいます。

 

 

そうなると徐々に血液も汚れ、
新陳代謝が低下するのです。

 

 

 

つまり、腸内環境の悪化は、便によるぽっこりお腹と、
新陳代謝の低下による脂肪増加のぽっこりお腹、
という二つの状態を引き起こしてしまうのです。

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ぽっこりお腹の原因は腸にあった!危険な病気の予兆とは?? まとめ

ぽっこりお腹の原因として、腸の異常を紹介しました。
・腸下垂
・腸内環境の悪化

 

 

ぽっこりお腹の原因は脂肪だけではなく、
内臓器官の腸が関わっている場合があるのです。

 

 

 

このような場合は、放っておくと、
さらなる不調の原因となり、
負のサイクルが加速してしまいます。

 

 

 

手遅れになる前に、ぽっこりお腹を撃退しましょう。

 

 

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