びわ茶の効能について!肝臓や便秘にいいってホント!?

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あなたはびわ茶が肝臓や便秘に
効果があることをご存知ですか?

 

 

しかし、何の成分が肝臓に良くて、
便秘にも効果があるのかよく分からない。

 

 

びわ茶には副作用があると聞いた事がある方もいると思います。

 

 

今回、私も気になりましたので、びわ茶の成分や
副作用について詳しく調べましたので、
ご紹介させていただきます。

 

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びわ茶にはどんな成分が含まれているの?

ではびわ茶のどんな成分が
肝臓や便秘に効くのでしょうか?

 

 

実はびわ茶の茶葉にはたくさんの成分が
豊富に含まれていますので、
3つほどご紹介させていただきます。

 

 

・びわ茶の成分:デキストリン

デキストリンとはでん粉のことです。

 

 

主に離乳食などのとろみを出す時に
使用される成分になります。

 

 

・びわ茶の成分:アミグダリン

アミグダリンとはびわに一番多く
含まれている成分になります。

 

 

この成分はびわ以外にも含まれており、
びわ以外だと梅やあんず、桃などです。

 

 

種子の中心部分である「仁」と呼ばれる部分に
多く含まれていることが多いです。

 

 

アミグダリンは身をそのまま大量に食べると
副作用を引き起こす可能性があるため
気をつけましょう。

 

 

しかし、調理や加工をしていれば
それほど気にすることはありません。

 

 

鎮痛作用が高いため神経痛や捻挫などの
痛みにも効果があります。

 

 

・びわ茶の成分:タンニン

タンニンはカテキンの一種になります。

 

 

主にびわの渋みの原因となる成分で、
植物に含まれているポリフェノールを
まとめた呼び方となります。

 

 

食べ物や飲み物だと緑茶やワイン、柿、
チョコレートなどにも含まれています。

 

 

これら3つの成分は整腸作用や
肝臓の調子を整える効果があります。

 

 

 

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びわ茶の副作用って何?

びわ茶を飲むときに
気をつけなければいけないことは
副作用があることです。

 

 

しかし、葉っぱを乾燥させて使用するため、
副作用の心配は基本的に
気にしなくても大丈夫です。

 

 

びわ茶は摂取しすぎると何か症状が
出るというわけではないようですが、
水分の取りすぎには気をつけてください。

 

 

水分の取りすぎで水中毒になる可能性が
あるのです。

 

 

個人によりますが体質的に合わない方の場合は、
呼吸困難やかゆみなどの症状が
出る方もいらっしゃるようですので、
合わないと感じたらすぐに
摂取することをやめてください。

 

 

アミグダリンは種子に多く含まれていると
説明しましたが、
葉の部分にも若干含まれています。

 

 

そのため、きちんと処理をしないと嘔吐や頭痛、
めまいなどの症状が出ることがありますので、
自分でびわ茶を作るときは
処理には十分気をつけましょう。

 

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びわ茶の効能について!肝臓や便秘にいいってホント!? まとめ

びわ茶の成分であるタンニン・アミグダリンには
整腸作用や肝臓や腎臓を
整えてくれる効果があります。

 

 

そのため、肝臓に効くだけでなく、
便秘にも効果があるのです。

 

 

びわ茶を購入する分には基本的に
安全だと思いますが、
自分で作る際には葉の処理に十分気をつけ、
副作用を引き起こさないようにしましょう。

 

 

また体質的にも合わないと感じたら
症状が出ないうちに
摂取をやめることをおすすめします。

 

 

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