新型コロナウイルスの感染拡大の影響でたくさん余ってしまった「魚型の醤油さし」になかなか手にはいらない除菌抗菌液を入れて食事と一緒に提供するという活動が始まりました。
新型コロナウイルスの感染をこれ以上拡大させないために衛生管理はとても大切です。食事と一緒に提供することで食事の前にしっかり除菌することを習慣化することが出来ます。
「魚型の醤油さし」で除菌?どういった事なの?
容器メーカーの救済処置が思わぬアイディアを生んだ?
新型コロナウイルスの感染拡大で除菌抗菌液をたくさんの人が買い求めました。そのため商品はすぐになくなってしまい品切れの状態が続いていました。
また新型コロナウイルスの感染拡大の影響は他のところにも出ており、それは宴会やイベントの中止です。たくさんの人が集まると感染のリスクが高くなってしまうのでこのような判断をせざるおえませんでした。イベントなどが中止になることで「魚型の醤油さし」が大量に余ってしまいました。
その余った「魚型の醤油さし」をどうにかしようと容器メーカーが魚型の醤油さしに除菌抗菌液を入れるアイディアを考えました。
「魚型の醤油さし」に醤油ではなく除菌抗菌液
新型コロナウイルスの感染拡大で自宅から必要最低限しか出ないステイホームが増えています。それによって自宅に食事を配達してくれるケータリングサービスを利用する人やお店で食事をするのではなくテイクアウトを注文する人が増えています。
その宅配した食事やテイクアウトした食事と一緒に「魚型の醤油さし」に醤油ではなく除菌抗菌液を入れたものを渡すことで「個人の衛生管理」を意識してもらおうとしました。
食事の前にその魚型の醤油さしに入った除菌抗菌液を使うことで清潔な状態で食事をすることが出来ます。また魚型の醤油さしに入った除菌抗菌液の量も使いきるのにちょうど良い量でした。なかなか手に入らない除菌抗菌液が食事を注文するとセットでついてくる素晴らしいシステムだと思いました。
醤油さしで個人の衛生管理を習慣化できるか?
食事とセットで醤油さしに入った除菌抗菌液が用意されていることで、それを使う人が増えています!そうすることで食事の前に手を清潔にすることがとても大切なことと意識するようになります。食事の多くをデリバリーサービスやテイクアウトを利用している人はこの方法で衛生管理を習慣化が身についてきているようです。
なかなか手に入らない除菌抗菌液が食事と一緒に手に入ることで、嬉しさみたいなものを感じることが出来るようです。いつもの赤いキャップではなく清潔感を出すためにキャップの色を青色に変えることで受け取った人も注目するようになります!
「魚型の醤油さし」で除菌 個人の衛生管理を習慣化できるか? まとめ
新型コロナウイルスの感染拡大で除菌抗菌液がなかなか手に入らなくなり、さらにイベントなどが中止になることで「魚型の醤油さし」が大量に余ってしまいました。
その2つをかけ合わせて、余った「魚型の醤油さし」に除菌抗菌液を入れて食事とセットにしてわたす取り組みが始まりました。それにより個人の衛生管理を習慣化させるのが大きな狙いでもあります!
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